ロサグラウカ本命です。
2戦2勝で臨んだオークスではスタートが悪く後方からの位置取りとなり、直線もバテた馬を交わしただけの10着でしたが、GⅠの上にいつもの先行策を取れなかっただけにこれは仕方ないと思います。
十分な間隔を空けて、成長を促しながら余裕を持って使われているように夏を越しての成長が期待される一頭。
中山では500万下特別を休み明けで快勝していますし、今回も休み明けながら順調に調教をこなしているようなので、本来の先行策が取れればここでも十分にやれる実力があると思います。
対抗にマウレア。
GⅠでも確実に掲示板に乗ってくる実力馬で、ここでは実績上位です。
ただ2歳から活躍しており完成度が高かったので、夏を越してのさらなる成長という意味ではどうかなという気がするので対抗としました。
しかしもちろん有力です。
3番手にパイオニアバイオ。
フローラS2着、オークスでも7着とGⅠ戦線でもそこそこ走れる馬。
未だ1勝馬で勝ち身に遅い感じはありますが、ここでは実績上位ともいえる存在で3番手評価に。
次いでサラス。
1000万下特別では2着でしたが、勝ち馬が逃げ切る流れを後方から差してきた内容は見どころがあったと思います。
オークス出走組と比べるとちょっとどうかといいうのと、開幕週で後方から届くのかという懸念はありますが、4番手評価に。
以下ではクイーングラス、アヴィオールあたりが有力と思います。
以下は抑えです。