ローズSの予想です。
春も牝馬戦線は勢力図が決まらないまま、2冠を終えた感じでした。
その混戦模様がそのまま秋に持ち越された感じの1戦。
ここは夏を越しての成長が見える馬に期待したいと思います。
トーセンソレイユ本命。
春は410～420kg台の薄い馬体ながら、素質の一端を見せた内容でした。
しかしオークスではきついペースで先行してリズムを崩した上に、馬体もぎりぎりで大敗。
今回は一気に３２ｋｇ増えてきましたが、追い切りの動きも良かったように、これはほぼ成長分と見て良いと思います。
今回は（も）さほど人気もないようですし、どんぐりの背比べの春の勢力図から一歩のけ出すのではないかという期待も込めて、本命にします。
対抗は2着続きながら春最も安定した成績を残したエバーブロッサム。
以下混戦だと思うので、手広めに流します。
