ジャカランダシティを本命にしました。
新馬戦ではここでも人気になっているセプタリアン以下を突き放しての逃げ切り。
時計のかかりがちな阪神１２００ｍで1分10秒フラットならタイムも悪くないと思います。
ここは外枠を引いてもまれずに行けそうですし、来日以来好騎乗を続けているアヴドゥラ騎手にも期待したいと思います。
相手はそのセプタリアン。
新馬戦は負けましたが、2戦目は圧勝でした。
スプリント能力は相当高そうで、ここでもひけはとらないと思います。
3番手にファンタジスト。
初戦は接戦でしたが、タイム的には水準以上でここでも好勝負出来ると思います。
次いでフェニックス賞勝ちのシングルアップと2戦目が強かったルチアーナミノルです。
続いて新潟記念。
グリュイエールを本命にしました。
長期休養明けを連勝し、臨んだ前走は3着でしたが、むしろ不得手の重馬場でよく踏ん張ったと思います。
ディープインパクト産駒らしく切れる脚を長く使う馬ですし、なにより長期休養明け以後の成績が素晴らしいので、ここでも間違いなく上位争いしてくる馬だと思います。
相手にブラストワンピース。
連勝で臨んだダービーでは5着でしたが、出遅れた上に直線で外に出すのが遅れ、それでも勝ち馬とコンマ2秒差だったことを考えるとかなり濃い内容だったと思います。
但し、ここは古馬初対戦になりますし、ここの最内枠を引いてさばくのに手間取りそうなので対抗としました。
いずれにしろ、この秋の飛躍が楽しみな一頭です。
以上2頭が非常に有力ですが、大穴としてショウナンバッハ。
春先には重賞でもそこそこ好走していた馬ですし、前走も苦手の小回りで最後良く差を詰めていました。
7歳でも衰えはなさそうですし、最後方から行く馬なので最終週の直線長い新潟２０００ｍはもってこいの条件です。
3連複の紐穴としては面白い馬かなと思います。
後は前走小回りでも5着のストーンウェア。
以下は抑えです。
