先行してしぶといドリームキラリから。
前走はレコード決着の中強い勝ち馬を追いかけて息切れしましたが、逃げなくても大崩れしなかったのは良かったと思いますし、内枠を引いて、よりマイペースで行けそうなこの距離ならもっと粘れると思います。
昨年のこのレースでもレコード決着の流れをゴール前まで良く粘って3着でしたし、昨年よりも粘り腰を増した今なら勝ち負けを期待できると思います。
相手に昨年の勝ち馬ロンドンタウン。
昨年のこのレースはレコード勝ちの強い内容でした。
その後の内容が今一つですが、ここにきて調教の調子が良さそうに見え、本質的に夏に調子を上げる馬なのかもしれません。
昨年の方が勢いがあったのと、斤量も増えるので対抗としますが、今年も期待できそうです。
3番手にハイランドピーク。
前走は勝ちに行ったところを差されて2着でしたが、内容は悪くなかったと思います。
出遅れたりすることもありまだ安定感には欠けますが、能力は通用しても良いと思います。
次いでリッカルド。
一昨年の勝ち馬ですが、その後精彩を欠いていました。
ただ地方に移籍してから再上昇が窺えます。
再び中央勢に交じってスピード勝負がどうかというのは未知数ですが、そこそこはやれると思います。
以下は抑えです。
