(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

エルムステークス2021(GⅢ)、レパードステークス2021(GⅢ)予想

今週はダート重賞2戦。両方とも混戦です。

まずはエルムSの予想です。

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ウェスタールンドを本命にしました。

ダート重賞の常連で、あまり崩れることのない実力馬。

追い込み馬ながら函館ダートでも芝からの転向後初ダートの一戦を勝ち、昨年のこのレースでも2着があるように問題なく走る馬。

前走は休み明けに加え雨の影響で馬場が締まって前が止まらない馬場で、この馬には展開が向かなかったので7着もやむなしでしょう。

調教も長めから追い切りいい時計で走れているように上体が上がってきた感じを受けますし、アメリカンシードが引っ張って速い流れになりそうなので展開も向きそうです。

 

相手にソリストサンダー。

GⅠ級のかしわ記念でも2着に来たようにここに来て力をつけている印象です。

前走だけ走れればここでもチャンスだと思いますが、追いきりの動きが今一つに見えたので対抗としました。

 

3番手にスワーズアラミス。

ここ2走札幌、函館でそれぞれ重い斤量を背負って好走しているように充実しています。

重賞級でしばらく前線止まりだったのでこの相手でどうかですが、今の好調さを活かせれば。

 

続いてアメリカンシード。

逃げなければダメな馬なので、ここも逃げてくるでしょう。

ただ人気でマークは厳しくなりそうですし、前走も2着とは言え勝ち馬には1秒離されているのでやや過剰人気な印象です。

 

以下昨年の勝ち馬タイムフライヤー、前走復活好走したトップウィナーもも有力です。

 

馬券はウェスタールンドの単勝ウェスタールンドからの馬連です。

 

続いてレパードS。

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難しいレースですがオセアダイナスティを本命にしました。

初ダートの3走前を10馬身差の圧勝、前々走は出遅れた上に直線で包まれ負けましたが、前走は再び7馬身差の圧勝と高いダート適性を見せています。

前走右回りでやや外に貼るところがあったので、左回りの方が良さそうです。

スタートさえ五分に切れれば好勝負できるはずです。

 

相手にルコルセール。

この馬も芝でデビューも、ダート転向後3連勝。

前走も2勝クラス快勝で力を見せています。

東京で2勝しているように左回りも良さそうです。

前走ルメール騎手が非常にうまい競馬をしたので乗り替わりがどうかですが、崩れることはなさそうな馬です。

 

3番手にメイショウムラクモ。

2勝クラスで7馬身差で勝っている世に力はありそうです。

ただここまでレースはすべて右回りで初めての左回りでのレースになること、大外枠を引いてしまいロスを被りそうなことからこの評価としました。

 

続いてレプンカムイ。

前走は速めに抜け出したことを差されましたが、レコードの2着ですし、前々走は左回り中京で好時計で勝っているように力は足りそうですし条件も良さそうです。

基本的に逃げたほうが良さそうな馬だけに先行争いが激しそうなここでどうかというのはありますが、うまく先行できるようなら残り目も。

 

以下前走レコード勝ちのホッコーハナミチとやはり2勝クラス勝ちのハンディーズピークが抑えです。

 

馬券はオセアダイナスティ単勝とオセアダイナスティからの馬連です。