京都記念の予想です。
人気が割れていますが、休み明けの馬も。
冬場の休み明けは馬体が絞りにくいこともあり、なかなか難しいところがあるのが事実です。
ということで、本命は順調に使われている馬から入ります。
本命はジャスタウェイ。
前走の中山金杯では、前が残る展開の中唯一後ろから差し込んで3着。
展開が向きませんでした。
また、前走は中間鳴尾記念を使う予定が使えず、やや間隔が開いての出走でもありました。
今回は差し馬有利の馬場で、後方で折り合いに専念して、持ち味の差し脚を活かせる展開です。
相手関係も、天皇賞秋で0.5秒差の実績から問題ないでしょう。
斤量の５５ｋｇも有利。
ここは自信の本命です。
相手はやはり4歳のベールドインパクト。
前走は決して向くとは思えない中山１８００ｍ戦での勝利。
ダービーではジャスタウェイに先着しているように、相手関係的にも問題ないでしょう。
この馬も斤量５５ｋｇで有利です。
単穴にトーセンラー。
直線ためてキレるこの馬に馬場も向いており、単穴に据えます。
カポーティスターの前走はハンデ、展開など全てに恵まれてのものだけに過大評価禁物で抑えまで。
以下一応の抑えです。
