安田記念の予想です。
かなり人気が割れて難しいレースですが、そんな中でも力が上なんじゃないかと思える馬も埋もれています。
またシルポートの単騎逃げで、追いかける馬はいないでしょう。
しかし微妙に最内は荒れ始めているので、展開的に2番手集団で競馬を進めている馬が有利になりそうな気がします。
そんな馬を狙いました。
本命は香港馬のラッキーナイン。
昨年末の香港スプリントを勝った、国際GⅠ馬です。
マイル戦でも香港マイル、チャンピオンズマイルなどの国際GⅠで2,3着しており、実績十分です。
この馬は昨年から不利続きで、ご存じスプリンターズSでは前をカットされ、香港の1000m戦では前が完全に壁になり、またドバイゴールデンシャヒーンでは直前に蹄をぶつけるアクシデント。
それ以外は全て3着以内を確保しているように、馬柱で見る以上に好成績を残しています。
また、脚質的に2番手集団から行けそうなのも好材料。
日本の不調続きのGⅠ馬や、GⅡ級よりは、このオッズならこの馬が面白いと思います。
対抗は逃げるシルポート。
今回も単騎で行けそうです。
さすがにGⅠで粘れるかどうかは微妙ですが、東京はちょっとまた雨が降り始めたようなので、条件はいいと思います。
単穴にダノンヨーヨー。
マイルCSで2着、4着しているようにマイル戦ならGⅠ級の馬ですが、今回は全く人気なし。
調教を見る限り、前走を叩かれての上積みはこの馬が一番大きそうです。
大穴ですが、一発あっても驚けません。
複穴にペルーザ。
持っている能力はこの中でも一番ですが、最近ズブくなっているのと、休み明け、初のマイル戦と課題が多い点が気がかり。
しかし大外一気があっても驚けない馬ではあります。
以下、難しいので手広く流します。