朝日杯フューチュリティステークスの枠順が確定しました。
有力馬ではダローネガが大外枠16番、レオアクティブが15番と外枠を引きました。
中山も開催3週目。
引き続きＡコース使用なので、そろそろ内も荒れてくるころです。
本来中山１６００ｍは外枠やや不利ですが、あまり気にしなくていいかもしれません。
特にダローネガは前走で出遅れているので、フワッと行ける外枠は必ずしも悪くないと思います。
ただ距離不安のレオアクティブは内枠を引いてコースロスなく進めたかったのではないでしょうか。
マイネルロブストはやや引っかかるところがあるので内で脚をためられるのは良さそうです。
ローレルブレットも悪くない枠だと思います。
アルフレードはここまでスローペースの競馬が多かったので、行き脚が付くかどうかがポイントでしょう。
後ろからになってしむと、もまれるリスクがありそうです。
クラレントは7番。
真ん中付近でどういう競馬でもできそうです。
トウケイヘイローは12番ですが、まあまあの枠でしょう。
有力馬が内外の枠に分かれたのが興味深いところです。
土日の競馬を見て、馬場の内外の伸び具合を見ておくことが予想の上で必須になりそうです。
