(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

チャンピオンズカップ(GⅠ)予想

チャンピオンズカップの予想です。
今年は大混戦で本当に難しいレースで、本命はかなり悩みました。
①1800mに実績がある馬であること
②調子が良いこと。できれば近走上昇傾向がうかがえること
③そこそこ前に行けること
④あまり外枠ではないこと
⑤実績ある騎手が鞍上
⑥左回りに心配がないこと
⑦できれば4歳から6歳馬
という以上の条件で絞って行きました。

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ロンドンダウンを本命にしました。
春先までは悪い意味で大型馬らしく、あまり前にも行けず、4コーナー付近でもずぶさを見せて前に取り付けず、伸びてきても間に合わず・・・という感じの競馬が多かったですが、夏になって一変して楽に前に行けるようになり、さらにそこから突き放せるようになりました。春先とは馬が変わった印象です。
エルムSではここで1番人気のテイエムジンソクより1kg重い斤量を背負って、同馬を楽々交わし最後は抑える余裕までありましたし、前走のコリアカップで逃げる積極的な競馬を見せた上、クリソライトうぃ3馬身半突き放す快勝。左回りでも問題なく走れたことも大きかったと思います。
特にダートでの大一番で、例年4コーナーで内側を通った馬が好走するレースだけにイン強襲を得意とする岩田騎手は頼りになりそうです。連勝しているように相性も良さそうです。
若干レース間隔はあきましたが、調教からも調子は良さそうです。
日本でのG1 初制覇に期待します。

昨年の勝ち馬にして、前走もJBCクラシック制覇。
7歳ですが、今まさに充実期といった印象です。
当然有力ですが、ちょっと外枠を引いてしまったことと、特に1800mでは他力本願の脚質なので、対抗としました。

3番手にノンコノユメ
3歳時、4歳春は活躍しましたが、その後が今一つの印象です。
ただ前走は58kgを背負って4着と、長期休養を経て復調を感じさせました。
内枠でもあり、一昨年同様うまく内をさばく競馬ができれば一発があっても驚けません。

昨年の2着馬で、ドバイWCでも5着した実力馬ですが、近走この馬としてはやや不振です。
7歳ですし、ややピークは過ぎたのかな・・・という印象ですが、左回りの方が良い馬ですし、今年に入ってからは全て休み明けで使っていますが初めて2走目で使えるので、違った結果が出る可能性もあると思います。

以下も有力馬が目白押しで印が足りませんが、テイエムジンソクももちろん有力です。
ただ初めて一線級との競馬となること、外枠を引いたので先行するまでに足を使いそうなこと、また左回りが初めてなことがマイナス材料でこの評価に。

コパノリッキー、ケイティブレーブも有力ですが両馬ともどちらかというともまれ弱いので、内枠が逆にネックになりそうです。
上手く前に行ければよいですが2頭とも意外にスタートが良くない馬だけに、どうかということでこの評価にしました。

またゴールドドリーム、カフジテイクはマイルまでなら期待できますが、1800mでは実績がないため評価を下げました。

以下も抑えです。

ロンドンタウンから馬連で流し、あとは○▲△間で馬連ボックスも勝っておこうと思います。