朝日杯フューチュリティステークスの「調教後の馬体重」が発表されました。
人気になりそうなところではダローネガがプラス10kg。
輸送で絞れてくるでしょうから、やや増にとどまると思います。
前走8kg減でしたし、成長期でもあり、ちょうど良く仕上がって来そうです。
アルフレードは+6kg、スノードンは+12kg、レオアクティヴ+6kg。
どの馬も前走マイナス体重で出て来たので、好材料だと思います。
クラレントは+8kg。
前2走ともプラス体重での出走でしたが、ここでもレースでは+4kg程度でしょうか。
成長期でもあり、おそらく問題ないと思います。
トウケイヘイローは前走プラス体重で好走したので、減らなかった方が良い気がしますが・・・
ローレルブレットももともと小柄な馬なので、少しでも増えていた方が良かった気がします。
抽選通過組で面白そうなのはショウナンラムジ。
開幕週で馬場が良かったとは言え、未勝利戦で京都マイルをレコード勝ち後、オープンの萩Sでも2着に入った馬で、馬体重も+4kgなのでレースではほぼ前走並みで出て来れそうです。
今年は府中2歳Sを圧勝したディープブリランテがこのレースに出て来なかったこともあり混戦模様です。
人気をにらみつつ、当日まで良く考えようと思います。