まずは日経新春杯の予想です。
やや人気薄ですが、ハーツイストワールを本命にしました。
アルゼンチン共和国杯で２着があるように、この距離の重賞でも十分にやれる馬。
前走は約１年ぶりのレースでしたが、直線では一瞬勝てるかの伸び。
さすがに最後は休み明けという感じで伸びきれませんでしたが、全く衰えていないところは見せたのではないかと思います。
３勝を挙げている田辺騎手とのコンビですし、調教の動きも非常に良いので本命とします。
相手にディアスティマ。
これくらいの距離の重賞で２着、３着があり、条件は良いと思います。
前走は出遅れて自身の先行する競馬ができなかったので惨敗も仕方ないでしょう。
ハンデが若干きついですが、マイペースで先行できそうなので、ここでもチャンスはあると思います。
３番手にハーツコンチェルト。
ダービーでも３着している馬でこの距離は良いと思いますし、実績も十分。
ただ実績が左回りに集中している馬なので、この評価としました。
続いてサヴォーナ。
勝ち切れない馬ながら、上位争いできると思います。
以下は抑えです。
馬券はハーツイストワールの単勝、ハーツイストワールからの馬連、ディアスティマからハーツコンチェルトとサヴォーナへの馬連タテ目です。
続いて京成杯。
ダノンデサイル本命です。
前走の京都２歳Sでは直線なかなか進路が確保できず、追い出しが遅れ、他馬と接触する局面がありながら勝ち馬と0.1秒差の４着。
スムーズなら間違いなく２着はあり、勝っていた可能性も高いと思います。
末脚は確かな馬なので、このメンバーでも十分にやれると思います。
相手にアーバンシック。
２戦２勝、前走は勝ちタイム、上り３Fともに優秀でした。
当然ここでも有力視されますが、２走とも出遅れているので小回り中山でどうかということで対抗としました。
３番手にマイネルフランツ。
前走中山で好タイムの２着があり、器用に競馬できる馬なのでコースは向きそうです。
若干決め手に欠ける感じはあるのでこの評価としました。
続いてジュンゴールド。
いずれも快勝で２連勝と、人気になるのも頷けます。
ただ馬場を考慮するとタイムはそこまで優秀ではなく、いずれも直線平坦な1800ｍでのもので、直線級坂のある中山2000ｍではどうか、ということでこの評価としました。
以下は抑えです。
