まずは東海ステークスの予想です。
人気ですがオメガギネス本命です。
ここまで連対を外したことがなく、負けた一戦も直線外に出すのが遅れ追い出しが遅れたもので、ほぼパーフェクトな内容です。
前走もかなりの好タイムでリステッド競争を快勝。
今日もかなり脚抜きの良い馬場になっているので、速いタイムで走れるのは好材料です。
トップクラスとまで言える相手のいないここなら勝てると思います。
相手にウィリアムバローズ。
前走もみやこS3着など重賞勝ちこそないものの重賞でも再三好走している馬。
脚抜きの良い馬場でも実績があり、先行できるのも強みです。
ここも有力ですが、もう少し内側の枠を引きたかったというのと、ベストは中山に見えるので対抗としました。
3番手にヴィクティファルス。
前走初ダートで快勝したのには驚かされました。
もともと芝で走っていた馬なので脚抜きの良い馬場も良いと思います。
後はダートの一線級と混じってどうかということで、この評価としました。
続いてペプチドナイル。
若干ムラのある馬ですが、前走控える競馬で結果を出したのは好材料。
ただ意外に脚抜きの良い馬場での実績はいま一つなのでこの評価としました。
以下は初ダートながら逃げられると怖いバビットを押さえておきます。
馬券はオメガギネスからの馬連と、オメガギネスーウィリアムバローズ軸の三連複、ウィリアムバローズーヴィクティファルスの馬連タテ目です。
続いてAJC杯。
ボッケリーニを本命にしました。
中山は昨日からの雨でかなり悪い馬場状態ですが、似たような馬場状態だった日経賞でも2着しているように不良馬場は苦にしない馬。
8歳ながら重賞で連続2着しているように元気です。
少しでも馬場が良い馬場外側を通りやすい外枠を引いたのも良いと思います。
相手にマイネルウィルトス。
この馬も不良馬場でオープンを勝っており、こういう馬場は得意です。
ここ2走好走しているように調子も上向いています。
ただ馬場が悪いを通らされそうな最内枠がどうかということで対抗としました。
3番手にチャックネイト。
アルゼンチン共和国杯で3着したように力はここでもたいそうです。
重馬場での勝ち鞍もあり、馬場も大丈夫でしょう。
ただどちらかというと左回りでの実績が目立つので、この評価に。
続いてモリアーナ。
紫苑S勝ち、秋華賞でも5着と潜在能力はここでも上位でしょう。
ただ2200mでこの馬場はかなりタフな条件なので、牝馬には酷な気がするのでこの評価としました。
以下は抑えです。