朝日杯フューチュリティステークスの予想です。
ダノンマッキンリーを本命にしました。
新馬、1勝クラスを連勝。ともに好タイムで快勝しています。
特に前走は午前中までやや重だった重めの馬場で1分20秒台、同日のGⅠマイルCSの1400m通過よりも速いタイムでの勝利なので価値があります。
1600mへの距離延長が課題ですが、前走プラス1Fを13秒で走っても1分33秒7と好タイムなので、能力でカバーできるのではないかと思います。
折り合いをつけるのがうまいルメール騎手騎乗もプラスと見ます。
相手にタガノエルピーダ。
1戦1勝馬ですが、前走は好タイム、上り3F33.5秒、負かした2着馬も次走未勝利戦を楽勝、3着馬は2着馬から3馬身半突き放しているので好内容でした。
キャリアの浅さはネックですが、前走同様うまく運べればここでもチャンスはあると思います。
3番手にジャンタルマンタル。
2戦2勝m前走はデイリー杯2歳Sを快勝しており当然有力です。
ただデイリー杯で若干引っかかっていたこと、空いた内を突く競馬で展開にやや恵まれたこと、やや重馬場を考慮してもタイムがそこまで速くないことがどうかということでこの評価とした。
続いてオーサムストローク。
前走はタイムも遅く僅差勝ちでしたが2走前の未勝利戦が好タイム、後続を5馬身突き放す勝利で優秀です。
この相手に入って相手関係がどうかですが、前に行って瞬発力を生かせる競馬なら。
以下札幌戦で快勝したエコロヴァルツとセットアップも有力ですが、速い馬場への対抗がカギになりそうです。
シュトラウスは引っかかるところがありコントロールが難しく、外枠を引きロスが大きそうなので抑えまでの評価としました。
馬券はダノンマッキンリーの単勝、ダノンマッキンリーからの馬連とタガノエルピーダージャンタルマンタルの馬連タテ目です。