東京スポーツ杯2歳ステークスの予想です。
昨年はイクイノックスが制し、その他ここ5年を見てもコントレイル、ワグネリアン、ダノンザキッドとGⅠ馬を多数輩出する出世レースです。
タイセイクラージュを本命にしました。
このレースと同じ東京1800ｍの新馬戦を好タイムかつ後続を2馬身半、3着馬はそこからさらに8馬身ちぎって勝利。
前走は断然1番人気に推されましたが、スタートでやや出遅れ後方からの競馬になった上、スローペースにもはまり4着まででした。
展開が合わなかった感じがあるので、初戦快勝の東京コースに戻り、ここは巻き返しに期待したいと思います。
相手にハーツコンツェルト。
前走は最後流しながら後続を8馬身突き放す圧勝。ここで人気になるのも頷けます。
ただ当時の中京は時計が極端に速い馬場だったことを考えると、勝ち時計はそこまで優秀とは言えないですし、当時の2着馬、3着馬はその後未勝利戦で着外であるようにレースレベルに若干疑問がつきます。その割に人気しすぎている気もするので、対抗としました。
3番手にシルトホルン。
初戦、2戦目と凡走しましたが、東京コースに変わった前走は後続を6馬身突き放す圧勝。陣営によると非力で北海道の洋芝が合わなかったようです。
前走だけ走ればここでも好勝負です。
続いてドゥラエレーデ。
ダートでの勝ち上がりですが、2走前には札幌2歳Sの勝ち馬ドゥーラの2着しており、3着馬は5馬身ちぎっているように芝でも十分に走れそうです。
以下は抑えです。
馬券はタイセイクラージュの単勝とタイセイクラージュからの馬連、タテ目でハーツコンチェルトからシルトホルン、ドゥラエレーデの馬連、シルトホルンードゥラエレーデの馬連です。
