チャンピオンズカップの予想です。
クラウンプライド本命です。
昨年のこのレースは直線抜け出したものの最後勝ち馬に強襲されクビ差2着。
その後海外遠征で世界トップレベルの馬に対しても連続で5着、帝王賞でハナ差2着、前走のコリアカップではグロリアムンディに10馬身差圧勝とここに来てさらに力をつけている印象です。
逃げ馬がはっきりしないメンバー構成なので先行するこの馬にペースも向きそうです。
条件も問題ないので、昨年の雪辱を期待します。
相手にテーオーケインズ。
一昨年のこのレースの勝ち馬で、この条件はベスト。
今年は勝ち鞍がなくそのころの勢いはない印象ですが、一線級で接戦しておりそこまで力落ちはない印象です。
競馬がうまい馬ですし、常に一線級で戦っている馬なのでここでも崩れず戦えると思います。
3番手にレモンポップ。
フェブラリーSを勝ち、前走の南部杯では後続を2秒突き放す勝利でまさに今が充実期といった印象です。
但しコーナーを4つ回る1800mは今回初めて。
短距離馬っぽい体型をしていますし、調教師も距離を不安視しているように決して向いている条件ではないと思います。また大外枠も割引です。
実力はあると思いますが、その分評価を下げました。
続いてセラフィックコール。
デビューから5連勝している馬。
力はあると思いますが、一線級との対戦は初めて。スタートが悪いのでいずれも後方から荒っぽい競馬で勝利している馬で、それがここでも通用するのかは疑問です。
連下までかなという印象です。
以下実力馬も前走及び調教から状態いま一つと思えるメイショウハリオ、前走突き放されたものの実力あるグロリアムンディ、力が足りるかどうかも左回りが良さそうでモレイラ騎手騎乗が魅力なアイコンテーラーが抑えです。