チューリップ賞の予想です。
ナミュールを本命にしました。
阪神牝馬JFでは大きく出遅れ、万事休すかと思われましたが良く追い込んで4着。
それも馬場の悪い内側をついてのものなので評価できると思います。
前走も本命にしていましたが、まともならここで一番強いと思います。
ラリュエルが対抗。
新馬戦では牡馬の評判馬相手に勝ち切っており、前走も重賞4着。
前走は直線でなかなか前が開かず、まともに追いだせたのは残り200m付近だったので追い遅れた感じでした。
それで4着なら上々だと思います。
今回相手は強くなりますが、折り合いが良く操縦性の高い馬ですし、休み明けの馬も多いだけにここでも十分やれると思います。
ただまた馬体が減ってしまったので、sの分対抗です。
3番手にサウンドビバーチェ。
前走は快勝。一戦ごとに馬体が増え、成長している印象です。
相手は強いですが、前走だけ走れればここでもそこそこ通用するはずです。
4番手にウォーターナビレラ。
阪神JFでは3着ながら、先行馬に厳しい流れの中で良く頑張ったと思います。
ここも当然有力ですが、賞金は足りているだけにここは100%の仕上げではないように思うのでこの評価としました。
阪神JF勝ちのサークルオブライフも強いですが、前走はやや展開に恵まれた印象ですし、ここは相手も強くなるので抑えまでとしました。
以下は抑えです。
続いてオーシャンS。
ここは難しいレースです。
ビアンフェを本命にしました。
前走は久々と57.5kgのハンデで敗れましたが、もともと重賞でも好走を続けている馬。
斤量が56kgと他馬と同斤になるのも良いと思います。
ここは先行馬もそろっていますが、2番手でも競馬ができる馬ですし、外枠から被されず行けそうなのでこの相手なら十分勝負になると思います。
相手にジャンダルム。
前走は体調今一つだったのか崩れましたが、重賞でも再三素晴らしい末脚を見せている馬。中山コースも得意ですしここは巻き返しが期待されます。
とは言え既に7歳でここ2走が負けすぎの感もあるので対抗としました。
3番手にキルロード。
オープン特別連勝もあり、実力のある馬。
重賞のここでどうかですが、条件は良さそうなのでチャンスはあると思います。
続いてデトロイトテソーロ。
前走は惜しい負けでしたが内が荒れて先行馬に必ずしも有利でない馬場で粘ったのは評価できます。
先行馬がそろってどうかですが、控えても好走がある馬なのでチャンスはあると思います。
以下は抑えです。