プロキオンステークスの予想です。
サンライズウルスを本命にしました。
凡走の少ない馬で、馬券圏外になったのは休み明けと重賞の2回のみ。
その重賞のユニコーンSでも6着で、5着とクビ差なら悪くはありません。
前走は準オープンながら後続を3馬身突き放す快勝で、重賞に入ってもこれくらいのメンバーなら引けは取らないと思います。
相手にラーゴム。
ダート転向2走目で結果を出しました。
着差はわずかながら、58ｋｇの斤量を背負っていたこと思えば快勝と言って良いでしょう。
当然ここもというところですが、もともと芝を走っていた馬なので前走のような脚抜きの良いダートのほうが良さそうなこともあり、対抗としました。
3番手にゲンパチルシファー。
前走はオープンでも3着。
重賞のここでどうかというところですが、川田騎手への乗り替わりは好材料です。
後は前走人気を裏切る形ながら、堅実なアルドーレ。
以下は抑えです。
馬券はサンライズウルスの単勝とサンライズウルスからの馬連です。
続いて七夕賞です。
難しいレースですが、ヤマニンデンファレを本命にしました。
先行できる馬ですし、準オープンながら差のないレースを続けていて展開次第で準オープンは抜けられる実力を持っているように思います。
そこに来てなんといってもハンデ50kgが魅力です。
先行して穴をあけることの多い江田騎手騎乗も好材料です。
相手にアンティシペイト。
前走は同じ福島2000ｍで非常に強い競馬でした。
ここも当然上位評価が必要ですが、前走のような内側が荒れた差し有利の馬場ではないので、そこで若干減点して対抗としました。
3番手にエヒト。
春先はGⅡでそこそこの競馬。
AJC杯では不利があり、京都記念では0.4秒差と差のない競馬だったことを考えれば、54ｋｇの斤量ではここでは上位評価できます。
脚質的に福島向きではないのでこの評価としました。
以下距離が課題も力あるフォルコメン。
以下は抑えです。
