まずはCBC賞から。
小倉は天気は何とか持ちそうです。
昨日レコードが2回出たように、超高速馬場のようです。
ピクシーナイト本命です。
マイルですが、重賞勝ちがあるようにこのメンバーでも実績は引けを取りません。
初めての1200m戦がカギになりますが、前走57kgを背負ってスタートから2ハロン目を馬なりで10.2秒、3Fを33.7秒で行けているようにスプリント能力にも問題はないように思います。
昨日から小倉は前に行けばそうそう止まらない馬場なので逃げの戦法もはまりそうです。
ここで重賞2勝目を飾ると見ます。
相手にクーファウェヌス。
昨年このシーズンの小倉で1,2着しているようにこのコース得意。
準オープンでは勝ちきれない感じですが、いずれも差のないところまでは来れています。
やはりこのシーズンが良いのか調教の動きが良かったですし、51kgの斤量も良いので対抗としました。
3番手にメイショウチタン。
前走オープン3着と力を見せました。
この馬も調教が良かったですし、先行できる脚があるのでチャンスはあるはずです。
続いてヨカヨカ。
小倉のスプリント戦は好条件ですし、51kgのハンデも有利です。
後は古馬相手にスピードが通用するか。
以下は抑えです。
続いてラジオNIKKEI賞。
こちらは雨も降り、メンバーも非常に難しく難解な一戦です。
難しいですが逃げるであろうワールドリバイバルを本命にしました。
スプリングSでも逃げてここにも出走のアサマノイタズラ、ボーデン以下に先着を許していますが、この時は馬場内側が悪く、そこを回らされたことが痛かったように思います。皐月賞でも逃げましたがここでは終始タイトルホルダーに競られ厳しい流れになりました。
スタートセンスが良いのでポンと逃げられるのは開幕週の福島では好材料ですし、ハンデが53kgにとどまったのでスプリングSの着差は逆転できる可能性ありと見て本命にしました。
相手にプレイイットサム。
ここに来て連勝と調子を上げていますし、前にも行ける馬なので福島コースも合いそうです。
続いてアイコンテーラー。
この馬もここに来て連勝。前走のタイムは馬場を考慮すれば優秀です。
連勝が新潟コースなので小回り福島に変わってどうかというのはありますが、力は足りると思います。
後は外枠に振られたもののやはり前走逃げ切り勝ちのグランオルフィエ。
以下混戦なので手広く流します。