(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

阪神牝馬S(GⅡ)、ニュージーランドトロフィー(GⅡ)予想

まずは阪神牝馬Sの予想から。

イメージ 1
もともと3歳時から秋華賞2着など実力を示していた馬ですが、ここに来て距離が長いと思われたエリザベス女王杯でも差のない5着、そして前走は牡馬相手に逃げ切り快勝と完成の域に近づいてきた印象があります。
特に後ろから競馬をすることが多いこの馬の新しい面を見せたレースでした。
今度は叩き2走目、そして5勝を挙げている大得意の阪神コース。
デムーロ騎手騎乗、しかも有力馬は56kgを背負っている中でこの馬は54kdの斤量と、条件が揃った感じです。
ここは軸として信頼できると思います。

昨春にヴィクトリアマイル勝ち、秋にスプリンターズS勝ちと牡馬と伍してもトップレベルの1等です。
今回は休み明け、斤量56kgの分対抗に回しましたが、いい競馬はできるはずです。

前走は口向きの悪さを見せたということで見所なく敗れましたが、昨年の阪神牝馬Sを勝ち、ヴィクトリアマイル5着、府中牝馬Sでスマートレイアーと差のない競馬をしている実力馬。
人気が落ちている今回当たり、相手として狙ってみたいと思います。

そして阪神コースがどうかも、牡馬相手にマイル戦の京都金杯を勝ったウィンプリメーラ。
スローになりそうなので、展開は向きそうです。

ミッキークイーンはやはり距離伸びてこそのタイプに思いますし、今回は斤量56kg。
展開も向かなそうなので抑えにとどめました。

その他2頭は抑えの抑えです。


ここは混戦です。

イメージ 2
アストラエンブレム本命です。
サウジアラビアRC3着、シンザン記念4着と重賞で差のない競馬をしているように、ここでは実力上位と思います。
未勝利戦で圧勝した田辺騎手とのコンビに戻るのも好材料と思います。
内枠を引きましたし、自在に動ける馬なので中山コースも問題ないと思います。

前走は直線進路があまりなく、最後まで満足に追えなかった印象です。
束より思い斤量と休み明けの影響もあったでしょう。
叩かれて他馬と同斤量の今回は重賞勝ち馬の実力を見せてくれると思います。
ただ中山1600mでは不利な外枠に振られたので対抗としました。

単穴に前走アーリントンC勝ちのレインボーライン
そして同2着のダンツプリウス
以下難しいレースなので、手広く流します。