小生のワイン歴もかれこれ３年近く。
飲み始めのころ、２つほど、将来どうなるのかなぁと思っていたことがありました。
それは、
①超渋いフルボディーのワインがうまいと思える日が来るのか？
②ボジョレー・ヌーヴォーで大騒ぎせず、まぁ解禁から数日たって値が落ちたら買ってもいいかな、と思える日が来るのか？
という２点でした。
今の心境では、
①南フランス、南イタリアの非常に濃いワイン（シャトー・ヌフ・デュ・パプやネロ・ダーヴォラなど）もとてもおいしいと素直に思える。
②確かに昔ほど興味は湧かないが、その年のワインの出来・不出来を知る意味で、飲んでみるかなぁ、と昔に比べると冷めた見方をしているが、でもやっぱりこれはお祭りだと思い、思わず買ってしまう
という感じです。
というわけで、今年も懲りずにボジョレー・ヌーヴォーを購入し、飲んでみました。
毎年ジョルジュ・デュブッフのものを買っていましたが、高いので今年は比較的安かったジャン・ボワスリエのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォーを買ってみました。
で、どう思ったかをここに書いてしまうと投票の意味がないのでコメントしませんが、みなさんどうでしょう？と投票を立ち上げてみました。
清き一票（？）をおねがいします。m(＿ ＿)m
