(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

【ワイン・エキスパートへの道】課題国?

小生の勉強法はとにかくアウトプット中心なので、日本ソムリエ協会教本にある過去問5年分ではすぐにネタが尽きてしまいます。
そこでさらに前の過去問や、模擬試験の様なものがないか、ネットで探していました。
今のところ、2003年分まで発見しました。7年分あればまぁいいか、と。
その他携帯でもできるサイトなど、いろいろとあるなぁと。
 
そうこうして見ているうちに、「今年の試験範囲発表」とか「課題国発表」の記載がちらほら見られました。
 
何だそれは?と見て行くと、要するにいわゆるニューワールド(ヨーロッパ以外)の国々については、事前に今年はどの国が出ますよ、ということを、日本ソムリエ協会がご親切にも教えてくれるとのこと。
 
今年のソムリエ試験、ワインエキスパートの課題国は、チリ、アルゼンチン、ニュージーランドとのこと。
 
知らなかった・・・危うく南アフリカとかマイナーなところに深く突っ込むところでした。。。今年はサッカーワールドカップ開催国だし、出るかなーと。
そんなことも知らなかったなんて・・・今さらながら背筋が凍ります。
ですが、勉強範囲が狭くなったからいいじゃん!と前向きの力に変えられるのが小生のいいところです(?・・・というか単に開き直っているだけなんですが)。
 
アルゼンチンワインは記憶にある限り飲んだことはないのですが、チリ、ニュージーランドはニューワールドでもお気に入りの国なので、多少の予備知識があります。
今日もチリのロス・ヴァスゴスのカベルネ・シーヴィニョンを買ってきました。
フランスのロートシルト社が出資、技術指導していることで有名なワイナリーです。
 
ちなみに小生カベルネはやや苦手なのですが、何しろ赤ワインの頂点に君臨する品種なので、飲んでおかないと、と思いまして。
正直カベルネは、ワインの飲み始めのころは飲んだ瞬間に”ああぁ、かぶぇるにぇだあぁー(ToT)”という心の叫びとともに視界が涙でかすんで行くほど苦手でしたが、赤ワインの”うまみ”と”果実味”が分かるようになってから、結構いけるようになりました。
ボルドーメドックのワインでは、いいものは素直に「うまい!」と思えるようになりました。
 
最後は話が脱線してしまいました。
引き続きがんばります!