正直なところ、ラブミーチャンぐらいしか実績馬がいないという混戦になっています。
・血統・・・父はダートのスプリント馬サウスヴィグラス。母父は芝ダート兼用のブライアンズタイム。
どちらかというおダート寄りの血統です。
・体型・・・繋(つなぎ・・・足首部分)が比較的立っています。これはダート寄り。
クビ差しも太めで、前駆が良く発達しています。これは短距離馬に共通していますが、特にダート馬に多い特徴です。
・走法・・・前の掻き込みが強い走法です。ダート向きでしょう。
・実績・・・京都1200mの重馬場でレコード勝ちしているように、早いタイムでの決着には対応できそうです。この点は芝向きか。その他のレースの勝ちタイムも2歳としてはかなり優秀です。
どちらかというおダート寄りの血統です。
・体型・・・繋(つなぎ・・・足首部分)が比較的立っています。これはダート寄り。
クビ差しも太めで、前駆が良く発達しています。これは短距離馬に共通していますが、特にダート馬に多い特徴です。
・走法・・・前の掻き込みが強い走法です。ダート向きでしょう。
・実績・・・京都1200mの重馬場でレコード勝ちしているように、早いタイムでの決着には対応できそうです。この点は芝向きか。その他のレースの勝ちタイムも2歳としてはかなり優秀です。
と、いったところで、どちらかというとダート馬っぽい感じはします。
しかし、15年前にこのレースを制した、同じ笠松所属だったライデンリーダーも、父ワカオライデンで、ダート血統でした。オグリキャップも、どちらかと言えばダート血統でした。
だから、ラブミーチャンも必ずしも走らないとは言い切れません。
どちらにせよ、不確実性が高いことは確かです。勝つ時は圧勝、負ける時は惨敗でしょう。
というわけで軸にはし切れず、敬意を表して対抗にとどめます。
だから、ラブミーチャンも必ずしも走らないとは言い切れません。
どちらにせよ、不確実性が高いことは確かです。勝つ時は圧勝、負ける時は惨敗でしょう。
というわけで軸にはし切れず、敬意を表して対抗にとどめます。
次いでテイラーバートン。実績的には上位です。掛かる馬なので距離短縮はいいという部分がある半面、体型、血統的にはむしろもう少し長い距離で本領を発揮するのではないかというのが小生ん感想です。
ラナンキュラスはあまり成長が見られず、また外枠を引いたのがどうかです。