なおＡＪＣ杯の予想はこちら↓です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kepi1974pwc/11664912.html
メンバーを見てまず気付くのが、逃げ馬が非常に多いことです。
逃げた方が持ち味が生きる、という馬が4頭。
まずハイペースは必至でしょう。
となれば、中段～後方で脚を貯めることができる馬が有利です。
ここも難しいレースながら、ダイショウジェットを本命とします。
さすがに前走のＪＣＤは崩れましたが、それでも6着のワンダーアキュート～8着ヴァーミリアン、9着マコトスパルビエロとはいずれも0.1秒差と、着順のイメージほど負けているわけではありません。
昨年のマーチＳ，武蔵野Ｓでハイペースの競馬を中段やや後方から2着に差し込んでいます。
ちなみにマーチＳの勝ち馬は昨年の最優秀ダート馬エスポワールシチーで、武蔵野Ｓの勝ち馬は重賞を連勝し、ＪＣＤで3番人気となったワンダーアキュートです。
その2着ですから、只の2着とは内容が違います。
調教の動きも良いので、ここは頭から狙います。
対抗はダイシノレンジ。前走ようやく1600万下勝ちですが、京都コースは〈3,1,2,0〉と着外なし。1800mは〈5,1,2,2〉と、京都1800mはベストの条件。
また何よりも今充実期を迎えているようで、調教の動きも絶好調です。
上記逃げ馬の後あたりの位置取りになるのでしょうが、逃げ馬を深追いしなければ展開が向きそうです。
以下はやはり好位差しが予想されるトーセンアーチャー、ロールオブザダイス。
逃げ馬勢は抑えに回します。
