(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

プラレールのレイアウト(創刊号)

小生の息子は3歳。
プラレールの対象年齢は3歳から。
でも、3歳ではなかなかうまくレイアウトを組むことができず、結局親が作る羽目になります。

そんな時にはプラレールのセットに書いてあるレイアウト例などをもとに作られるのでしょうが、すぐにネタが尽きてしまいます。

そこで、小生が実際に組んだレイアウト例をご紹介して行きたいと思います。
コンセプトは「大人も楽しめるプラレール」です。

小生も4歳くらいから遊び始め、遊ばない年齢になるかどうかのところで弟が生まれ、しばらくブランクの後息子のためにレイアウトを組んでいるので、プラレール歴は20年以上になります。

製品に書いてあるレイアウト例はせいぜい5~6種類ですが、パーツさえあればレイアウトは無限に作れます。

さて、そんなわけでご紹介するのが今回のレイアウトです。

イメージ 1

イメージ 2



材料」
普通直線レール」8本
1/2直線レール:2本
曲線レール:20本(多分・・・)
坂曲線レール:8本
ターンアウトレール(分岐:直線レールと曲線レールの組み合わせ):2本
8の字ポイントレール:2本
単線・複線ポイントレール:2本
ブロック橋脚:11本(写真では足りなかったので、関係ないブロックで代用しています)。
ミニ橋脚:12本
踏み切り:1個
都会の駅:1個
地下の駅:1個
トンネル:1個
信号:1基
ちなみに車両は寝台特急カシオペアです。

なお部品の詳細については、プラレールHP 
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/lineup/index.htm
をご参照ください。

このレイアウトの特長は下の線路と高架線路が上下平行して走っており、「地下の駅」を有効利用しているところです(写真2枚目を見ていただけると分かると思います)。
「地下の駅」は立体交差を作る時に便利なアイテムの一つです。
立体交差をうまく作るのはプラレールのだいご味の一つではないかと思います。

ちなみに踏切には、渡ろうとしているコンクリートミキサー車(トミカ)を遊び心で置いてみました。
プラレールトミカのコラボレーションでレイアウトを作ることによって、より多くのレイアウトを作ることができます(注:私はタカラトミーの回しものではありません)。