ここしばらくは夏休みで、精神的にも余裕を持っていられるので、うつボケは少なめです。
心療内科の先生に
「以前は一生懸命覚えようとしても覚えられなかったのですが、最近は覚えようと思っていないことでも思い出せるようになりました」
と、短期的な記憶力が大分戻りつつあることを報告したところ、
「いいですね。順調ですね。」
と普通に流されてしまいました。。
健康をアピールして薬を減らしてもらいたかったのですが・・・1日22錠生活はやめたいです。早急に。
そういえば、先週健康診断に行き、昨日結果が届きました。
小生はメタボで血中の中性脂肪濃度（いわゆる悪玉コレステロール）が高く、昨年の健康診断では「Ｆ」評価をされました。
健康な順にＡ～Ｇまである中での「Ｆ」なので、昨年は「これはヤバイ」と思って病院に行ったところ、治療が必要とのことで、1日1錠「リポバス」という薬を服用していました。
また、家まで帰るのに回り道をして、毎日帰りに20分以上ウォーキングをしてきました。
その後の治療している病院の検査で、ほぼ平常値まで戻ったので、今回の健康診断はもっと良くなっているだろうと楽しみにしていました。
しかし、な、なんと判定は「Ｇ」・・・最低ランクです。今までの努力は何だったんだ・・・あぁそういえば仙台出張でおいしいものを、たらふく食べたのが良くなかったかなあ・・・」
などと、しばし「Ｇの衝撃」に打ちのめされていました。
まあ、結果は結果でしっかり受け止めないとな・・・と思い、冷静にもう一度コレステロール系の数値を見たところ、全ての数値がかなり改善していました。
「ん？これは一体・・・？？？」としばし熟考。
よく見ると、「Ｇ」は最低ランクなのではなく、「要継続治療」と結果報告に書いてありました。
数値的にはＢかＣランクだったのですが、「Ａ」でない以上引き続き気をつけろ、ということということだということを理解したのでした。
「良かった。やっと健康体に戻ってきたぞ」と思い、他の結果に目を移すと、γ-ＧＴＰの判定が「Ｂ」になっていました。注意書きを見ると、「アルコールの摂取、薬の服用等で数値が上がります」と書いてありました。
う～ん。小生は1日22錠の薬を飲んでるし、しかも毎晩ワイン飲んでるし、どう考えても肝臓に厳しい生活を送っているので、むしろ「Ｂ］判定はいい方かも。。。
就寝前にうつの薬10錠と、突発性難聴の薬４錠（というかゼリー状のもの1個、粉薬は２袋、錠剤１錠）飲むのにはコップ2杯分の水とともに飲むので、飲んだ後本当に薬でおなか一杯ですから。
昨日はバッティングセンター、今日は区のスポーツセンターで汗を流してきました。
疲れますが、仕事とか家事とかの疲れと全然違って、心地よいです。
やりすぎるとまた、うつの方面へ落ちていくので、意識してほどほどにはしています。
さてさて、そろそろ夕食に行ってきます。
今日はカレーライスです。
ん？カレーには赤と白、どっちのワインを合わせるんでしょう？（←「飲まない」という選択のない小生でした。。。）
