その上、上司からあれをやれ、これをやれと指示が多く、その上このご時勢で残業はするなというお達しが会社から出ています。
いやいや、それは小生が健康体でも無理でしょう。
うつで頭が回らないのでより一層無理なのですが。
まあ、病気も大分良くなってきたことは事実ですが、まだ毎日、おなか一杯薬を飲んでいる身で、無理が利かないのですが・・・
一見健康な人と変わらないように見えるので、小生なりに頑張ってもサボっていると思われてしまうようです。
それに、うつ病が社会に認知されてきたとは言え、実際には「サボり」「やる気がない」と少なからず思われているのでしょう。
とりあえず小生が飲んでいる薬（夕食後）を写真に撮って見ました。
これを見れば少しは分かってもらえるかな～と思いますが。
上4つは突発性難聴の薬です。
左からメチコバール、柴零湯、アデホスコーワ、メニレットです。
下段は一番左がリポバスという血中の中性脂肪を抑える薬です。
それ以外が、うつ病の薬です。
左からリボトリール・トリプタノール、ルジオミール、ガスモチン（これは胃薬）、ジェイゾロフト2錠、パキシル3錠です。
合計すると、14錠ですね。
このほか朝、昼とそれぞれ6錠、2錠飲むので、合計22個です。
う～ん。改めて見ると、我ながら多いですねえ。
実際にこれを全部飲むとおなかいっぱいです。
病気になって思うのは、病気の辛さや具体的な症状など、他人の痛みや苦しみって言うのは実際に自分または、本人に近い家族にしか分からないんでしょうね、ということです。
でもこれは、「人の振り見て我が振り直せ」ということわざの通りで、小生自身にも何らかの偏見、無意識に人を傷つけていることが色々あるのでしょうけど。
なかなか他人の心情、置かれている環境を理解するのは難しいですね。
・・・何だかとても眠くなってきました・・・ので、次回またつづきを書きます。
