人気薄ですが、キセキを本命にしました。
同距離・コースの新馬戦を3馬身半差で快勝。
その後伸び悩んでいる感じですが、前々走はスローの展開で外外を回ってしまったもの、前走は出遅れた上に引っかかってしまい、末をなくしたもので仕方がない結果です。
トビが大きく走りっぷりの良い馬で、将来性を感じさせる馬。
決め手に欠く感じはありますが、五分にスタートを切って流れに乗れればこの相手でも十分に通用すると思います。
相手はサトノアーサー。
2戦目の勝ちっぷりは強かったですが、前走は道悪が影響したと言っても若干物足りない内容でした。
いつも人気になる馬ですし、投資に対するリターンの高くないいわゆる「期待値:が低い馬なので切れ味は認めつつも対抗にとどめようと思います。
単穴にトラスト。
重賞でいつもそこそこ走る馬ですが、前走はちょっと流れが厳しかった印象です。
スンナリないペースで行ける流れなら残り目もあると思います。
後は前走同距離・コースで惜しいハナ差2着のプラチナムパレット。
以下も実力差は少ない組み合わせだと思います。
続いて日経賞。
ここはゴールドアクターで大丈夫だと思います。
前走も負けはしたものの最強クラスに食い下がってのもので、内容は十分でした。
状態も良さそうですし、ここは落とせないところでしょう。
相手にレインボーライン。
菊花賞2着にJCでも流れが合わない中良く追い込んで6着と、実力ある一頭。
斤量の55kgと有利ですし、勝ち馬に迫れる実力を秘めていると思います。
3番手にシャケトラ。
前走はハナ差負けたものの、初重賞で見せ場十分でした。
坂のあるコースも問題ないですし、何よりまだ底を見せていない感じなのでここでの走りに注目したいと思います。
以下上がり馬ジュンヴァルカンも楽しみな一頭です。
ディーマジェスティは昨年秋の成績が春に比べてもう一つなのと、体形から2000mあたりがベストのように思えるので、人気でもあり抑えにとどめます。