ただ、大混戦ですね。。
かなり迷いましたが、ソルヴェイグを本命にしました。
スプリンターズSでアタマ＋クビ差の3着したように、実力はトップクラス。
しかもこのレースでは内に押し込められなかなか外に出せず、しっかり終えたのは正味残り１００ｍほど。
最初からまともにスペースが空いていれば勝っていてもおかしくない内容でした。
前走はプラス１８ｋｇの馬体重でもありますが、逃げの形になって馬が戸惑った感じもありました。
馬体はそう減っていないようですが、今度は中身が違ってくるでしょう。
調教内容も非常に良く、今度は体調も万全。
函館で勝っているように若干力のいる馬場の方が良さそうなので、今日の馬場状態も悪くないと思います。
相手にレッツゴードンキ。
しばらくスランプにありましたがようやく復調してきた感じです。
差す競馬が板について来ましたし、渋った馬場もそう苦にしない馬なので良いと思います。
ただフルゲートでの内枠で馬群を捌けないリスクもあるとみて対抗としました。
単穴にレッドファルクス。
ただ今週からBコースになったことと馬場が渋ったことで大外一気がやや決まりにくいコース形態かな、ということでこの評価としました。
後は初のスプリント戦ですが、実績あるフィエロ。
以下シュウジ、セイウンコウセイあたりも有力ですが印が足りません。
大混戦だと思うので、手広く流します。
続いてマーチS。
ディアデルレイ本命です。
結構前から狙っていて、もう少し人気薄になるかと思いましたが意外に人気ですね。。
ダート転向後パーフェクト連対で臨んだ前走はさすがに相手が強いかと思いましたが、スタートで躓き、道中も砂をかぶるのを嫌がり徐々に後退して位置取りが悪くなりながらも勝ち馬とコンマ１秒差の5着。
改めてダート適性の高さを見せました。
前々走やや重馬場で速い時計で快勝しているように、脚抜きの良い馬場になるのは良さそうですし、前走から１ｋｇ減の斤量も良いと思います。
また比較的砂をかぶらずに済む外枠も良いでしょう。
木幡巧也騎手の初重賞制覇を期待します。
相手にコスモカナディアン。
川崎記念3着に、前走は惜しい2着乍後続は9馬身離す内容。
ここに来て非常に充実しています。
より力のいる馬場の方が良さそうではありますが、崩れることはなさそうです。
3番手にアスカノロマン。
チャンピオンズC3着があるように力のある馬であることは確かですが、ムラな馬。
力さえ出し切れば５８ｋｇのハンデでも十分にやれるはずです。
木幡騎手の親子ワンツーもあるかもしれません。
以下は抑えです。
