ここはレーヌミノルで仕方がないかなと思います。
さすがに前走の府中1600mは若干距離が長い感じがしましたが、阪神1400mなら実力をいかんなく発揮できると思います。
2番手以下は混戦だと思いますが、アズールムーンを空いて本線に取りました。
未勝利、特別を連勝して挑んだ初ダート戦は今一つでしたが、特に評価が下がるものではないと思います。
内枠を引きましたしすんなり先行できるようなら残り目は十分だと思います。
3番手にゴールドケープ。
以下は抑えです。
カラクレナイは強い可能性ももちろんありますが、タイム的には特筆すべきものではなく、外枠を引きましたし、出遅れ癖もあるのでフルゲートでこの相手に外を回っては厳しいと思うので人気との兼ね合いで切ります。
続いて中山牝馬S。
人気薄ですがプリメラアスールを本命にしました。
未だ条件級の身ながら、エリザベス女王杯では5着に残ったように底力はある馬。
前走は左回りが合わなかったのと、ちょっと太めが堪えたように思います。
今回は何といってもハンデ51kgが魅力です。
相手は強力とはいえ、エリザベス紹鴎杯でそう差がなかったパールコードは55kgの斤量で人気になる程度のメンバーなら十分にやれると思います。