新鋭、古豪入り混じってなかなか興味深いレースです。
タガノエスプレッソ本命です。
もっと人気薄かと思いましたが、意外に？人気ですね・・・
初ダートの３走前を快勝し、２走前は凡走したもののちょっと間隔をあけて臨んだ前走はスタートで躓き、最後方からの追走。それでも直線入り口では前の集団に取り付きこれからというところで馬群に包まれ、ほとんど追えずにゴールするという消化不良の内容でした。
しかしこれだけ不利があった中で勝ち馬から０秒５差、２着馬からは０秒２差というのは力を見せたといってよいと思います。
もともと芝ではデイリー杯２歳Ｓ勝ち、弥生賞３着など1600ｍ～2000ｍあたりで活躍したのでこれくらいの距離の方が良いと思います。
逃げ馬がそろって流れが向きそうですし、内枠でロスなく運べそうなのも良いと思うので、ダートでの初重賞制覇に期待します。
相手はケイティブレイブ。
1870m-2100mの地方重賞を既に４勝し、距離不足と思われたフェブラリーＳでも先行場が崩れる流れの中６着と、４歳ながら実績上位の一頭。
当然ここでも有力ですが、先行場には不利な大外枠を引いてしまったこと、今回は逃げ馬が多くマイペースで行けるかどうかやや疑問があり、対抗としました。
３番手にグレイトパール。
ダート転向後の４連勝は見事ですが、戦ってきた相手が軽かったことも確か。
ここが試金石の一戦になると思いますので、様子を見ながらこの評価に。
続いてアスカノロマン。
昨年のこのレース圧勝はじめ、この条件で２勝しているようにこの条件は合っています。
ここ２走厳しい流れを先行して頑張っているように、復調しつつあるように見えますし、早めの流れになって底力が問われる展開も向きそうです。
人気薄からなので以下手広く流します。
