エクスペディションとダノンバラードの2頭が人気ですが、エクスペディションは休み明けで、過去の成績からは使って良くなるタイプ。
ダノンバラードも前走不利があったにしてもやや不甲斐ない内容で、ちょっと人気になり過ぎな感じがあります。
3番人気以降が人気的に2頭からちょっと離れていますが、実力的にはそう差はないと思います。
そこでその人気の切れ目を狙います。
本命は現在4番人気のゲシュタルト。
前走の福島記念は出遅れて後方からの競馬。
前でしぶとさを活かすこの馬としては厳しい位置取りでしたが、4着と健闘しました。
決め手不足がこの馬の泣き所ですが、ここは先行馬も多く緩みのないペースになりそうなので、底力が問われる流れになりそうなので、カバーできるのではないかと思います。
対抗、単穴は人気の2頭を。
両馬とも力があることは確かです。
大穴にマヤノライジン。
10歳馬ですが、前々走ではタイム差なしの2着、休み明けの前走も差のない4着と、ここに来て再上昇を見せています。
平坦小回りはこの馬が得意とする条件ですし、激走を期待します。
以下実績馬を中心に抑えます。