(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

関越S予想

内枠に逃げ馬が2頭揃って比較的流れが速くなりそうです。
そこで前走末脚不発に終わった馬から買おうと思います。
 
◎トーセンアレス
○インバルコ
△サクラロミオ
 
前走は柳都S4着に終わったトーセンアレスを本命に。
休み明けを快勝し臨んだ前走ですが、出遅れて位置取りがかなりうしろになってしまいました。
4コーナーでは大外を回るロスがあり、直線入り口では後方から4頭目
底から伸びては来ましたが、先行馬3頭で決着して4着まで。
しかし、これは展開不向きと、2走ボケのせいではないかと思います。
もともと世代トップレベルの実力を持ち、ジャパンダートダービーでは僅差5着。
4着のミラクルレジェンドとは0,1秒差でした。
当時トーセンアレスの斤量はトーセンアレスより2kg軽い54kgでしたが、今回は同斤の55kg。
1番人気のインバルコとは昨秋のブラジルCで休み明けながら0.4秒差でした。
使いづめのインバルコに比べて、3走目で上積みもあり、ブラジルCの斤量差2kgから3kgに拡大しました。
ここはあまり人気がないこともあり、この馬から狙います。
 
対抗は前走祇園S2着のインバルコ。
1頭だけ58kgの斤量を背負いながら、勝ち馬にアタマ差まで迫った実力はここでも上位でしょう。
 
昨年レパードSを勝利したように新潟コースは得意ですし、重賞で勝負している実力は上位ですが、前走がやや負け過ぎの感があるので、3番手に留めました。
 
複穴にサクラロミオ前走ではインバルコに突き放されましたが、レースでは出遅れて流れに乗れず、休養明けでもあり、仕方ないでしょう。
元々重賞レベルで好走している馬なので、差し馬が台頭する流れになればチャンスでしょう。