京都記念の予想です。
マテンロウレオを本命にしました。
昨年の大阪杯で4着、天皇賞春でも5着があるように力のある馬。
前走の中山金杯では58.5kgの斤量に加え、4コーナーでも大外を回る厳しい競馬ながら直線差を詰めて勝ち馬とは0.4秒差で力は示したと思います。
昨年の京都記念でプラダリアには先着しており、ベラジオオペラに負けた2走前は直線前が壁になり追い出しが遅れる局面もあったので相手関係からも十分にやれると思います。
外枠を引いたのも今の京都では良いと思います。
相手にルージュエヴァイユ。
前走はエリザベス女王杯で2着と力を見せました。
本質的には2000mくらいの方が良さそうですが、ここでも力は出せると思います。
時期的なものもあるとはいえ輸送してプラス10kgの馬体重がどうかということで対抗にしました。
3番手にプラダリア。
京都大賞典を勝っているようにここでも実績は上位。
ただ比較的内枠を引き、馬場の荒れたところを走らされそうなのがどうかです。
続いてベラジオオペラ。
休み明けでいきなり重傷を勝ったように力は確かです。
ただダービー4着があるとはいえ、ちょっと気が良すぎるところがあるので本質的には2000mくらいで切れ味を生かしたい馬なのではないかと見ているので、この評価にしました。
後はアフリカンゴールドの粘りこみに一応警戒しておきます。