続いて新潟記念の予想です。
トーセンスーリヤ本命です。
前走の函館記念で後続を3馬身突き放して快勝したようにGⅢ級では力が抜けている印象です。
ここはラインベックあたりが逃げるのだと思いますが、あまりペースは上がらなそうで、この馬の先行する脚が生きそうです。
また外枠を引いたのは馬場が荒れている最終週の馬場で有利に働きそうです。
トップハンデは楽ではありませんが、それを跳ね返す力量を持った馬だと思います。
相手にクラヴェル。
ここ2走重賞で好走しているように、差し脚は安定しています。
ハンデも52gと手ごろ、引き続きの横山典騎手の騎乗も好材料です。
ペースが比較的落ち着きそうなので差し脚が届くかどうか、ということで対抗としました。
続いてパルティアーモ。
東京、新潟など左回りの直線長いコースで活躍しており、ここは好舞台です。
もうちょっと距離が欲しい印象もありますが、ハンデ52kgでもありチャンスは十分です
4番手にリアアメリア。
ここ2走凡走していますが、いずれもスローペースで差し届く展開ではなかったもの。
今回もペースはカギですが、力を発揮できればもう少し走れる馬です。
以下は抑えです
馬券はトーセンスーリヤの単勝とトーセンスーリヤからの馬連、タテ目でクラヴェルーパルティアーモとクラヴェルーリアアメリアの馬連です。