(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

チューリップ賞(GⅡ)、オーシャンステークス(GⅢ)予想

いよいよトライアルシーズン到来です。

トライアルレースが始まると春の訪れを感じますね。

 

まずはチューリップ賞の予想から。

 

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200307チューリップ賞

人気ですが阪神JFを圧勝したレシステンシア本命です。

阪神JFはかなり速めのペースで決して前有利ではなかったと思いますが、それでも突き放して圧勝したのはスピード持続力が違っていたというほかないでしょう。

ここも大方勝負付けが済んだ相手で、負けられないところ。

桜花賞まではこの馬で行けるのではなと思っています。

 

相手にクラヴァシュドール。

阪神JFでも対抗に推しましたが、しっかり折り合って末脚を使えるタイプ。

阪神JFでは外を回った分ハナ差の3着でしたが、ここは内枠を引きましたし、ロスなく競馬ができそうです。

 

3番手にスマイルカナ。

前走は好タイムで逃げ切り、強い競馬だったと思います。

ただここは同型馬も多く、楽ではなさそうなことと前走は柴田大地騎手のペース配分が絶妙だったことが大きく、丹内騎手への乗り替わりがマイナスに働きそうなので3番手評価としました。

 

続いてウーマンズハート。

前走は初めて先行する競馬に戸惑ったのか思いのほか伸びませんでしたが、今回は再び差しに徹してくるようで、前回と違った結果が期待できるかもしれません。

ただ意外に成長がない可能性も否めず、この評価に。

 

後は前走阪神JF2着のマルターズディオサ。

出遅れることが多い馬ですが、前走は珍しくまともに出て好位置で競馬ができたことが大きい印象。出遅れの可能性は残されており、また今回は外枠に振られたこともあり、今回は抑えに回しました。

 

レシステンシアからの馬連を買っておこうと思います。

 

続いてオーシャンS

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200307オーシャンS

こちらも人気ですがダノンスマッシュ本命です。

前走の香港スプリントは出遅れましたが、最後はそれなりに帯びていましたし、スプリンターズSは4コーナーでうまくさばけず追い出しが遅れた面が大きかったように思います。それでも僅差3着なら実力を見せたといえるでしょう。

キーンランドCではタワーオブロンドンに勝っていますし、今回はタワーオブロンドンと斤量差が2kgあり、負けられないところだと思います。

 

相手にナックビーナス。

前々走オープン特別ながら牝馬で58kgを背負いながら圧勝したのは圧巻でした。

中山コースは最も得意で、あまり凡走のないコース。

前々走58kg、前走56kgと斤量を背負っていましたがここは54kgに戻るのも有利。

同型馬が多いのがどうかですが、番手でも競馬ができる馬でもあり、崩れることは考えにくいです。

 

3番手にタワーオブロンドン。

スプリンターズSを解消したように現役No.1スプリンターと言って良いでしょう。

ただ今回は58kgを背負うこと、差し馬なので最内枠でごちゃつくリスクがあることもあり、3番手評価としました。

 

上記3頭の三つ巴と見ます。