(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)予想

中山は雨で重馬場、かなり時計がかかっているようです。

それを踏まえての予想になります。

 

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200308弥生賞

パンサラッサを本命にしました。

不良馬場の未勝利戦で、坂井騎手が残り200mでターフビジョンを確認し勝ちを確信して完全に流したにもかかわらず、2着馬を2秒5引き離して大差勝ちを収めた無類の道悪巧者。

良馬場でもホープフルS6着などそこそこは走りますが、速い脚が続かず最後に切れ負けしてしまう印象です。

同型馬もいますが番手でも競馬はできる馬ですし問題はないと思います。

 

相手にワーケア。

ホープフルSでは3着でしたが、スタート直後にごちゃついて位置取りを下げてしまう不利が響いた印象で、あれがなければもう少し上位に来られたと思います。

2勝も重馬場、やや重馬場で上げており、馬場もこなすと思います。

ただし前走も見せたように若干エンジンがかかるのに時間がかかる馬なので、中山よりも東京コースのほうが良さそうですし、やはり馬場が良いほうが持ち味を生かせそうな気がするので対抗にとどめました。

 

3番手にオーソリティ

この馬もホープフルSでスタート後ごちゃついて影響を受けた馬。

ワーケアより上位はどうかと思いますが、中山2000mは2度経験しており舞台設定はいいと思います。

道悪は経験がありませんが、オルフェーヴル×シンボリクリスエスの配合からそこそここなすのではないかと思います。

 

続いてブラックホール

ホープフルSは案外でしたが、前に行かせる競馬が合わなかったのかもしれません。

後方からの競馬に徹すれば変わってくる可能性もあると思います。

札幌2歳Sで時計のかかる馬場で勝っており、馬場はある程度こなせそうです。

 

後は切れ味には欠くものの先行してしぶといウインカーネリアン、前走コースレコード勝ちのメイショウボサツ、新馬戦快勝のオードアローネを抑えておきます。

 

人気のサトノフラッグは2戦目、3戦目は強い競馬ですが、それを考えると初戦重馬場の新馬戦で不甲斐ない負け方をしており、重馬場は得意ではなさそうなので一応の抑えという評価です。