小倉大賞典の予想です。
レイホーロマンスを本命にしました。
今の小倉は昨日の雨もあって馬場があれていますが、ハービジャー産駒でもあり、こういう馬場はこなす馬。
前走は3着ながら直線先頭に立つ場面もあり惜しい競馬だったように、ここにきて状態は再上昇している印象を受けます。
ハンデ51kgは有利だと思いますし、十分にチャンスはあると思います。
対抗にヴェロックス。
皐月賞僅差2着もあるように、ここでは当然勝つべき馬です。
ただし飛びが大きい馬でこういう荒れた馬場はよくない印象ですし、ここはたたき台の仕上げに見えます。
それでも勝たれても何の不思議もない馬ですが、断然人気でもあり対抗にとどめました。
3番手にエメラルファイト。
この距離で重賞勝ちのある馬ですし、4歳で伸びしろのある馬なのでチャンスはあると思います。
続いてジナンボー。
完調ならここでも勝ち負けだと思いますが、場体重が大幅に増えており仕上げがやや疑問で抑えに。
後は抑えです。