(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

しらかばSレビュー

エーシンモアオバーの逃げでしたが、2コーナー手前でアートオブウォーが引っかかって競りかけてきたのが誤算でした。
小生の本命コロナグラフも結果的に前に行きすぎた形になってしまいました。
でも、勝ったクリールパッションは4コーナーを外からまくり、直線でエーシンを捉えて完勝でした。
ダートなら重賞レベルでもいい勝負ができそうです。
 
2着のエーシンモアオバーは途中から競りかけられて楽ではなかったと思いますが、それでも連対確保。
負けて強しという競馬でした。
 
スターシップは直線内を突いて、展開に乗じて追い上げての3着。
上位2頭とは力の差としかいいようがありません。
 
あとタカオセンチュリーは小生が無印にしましたが、事前より夏負けの兆候ありtのことでした。
良く走っていますが、その分の負けでしょう。
 
2番人気のタガノクリスエスは今一つ伸びず6着。
52kgの斤量と岩田騎手の騎乗もあって人気したのでしょうが、前走もハンデキャップありの条件戦で僅差勝利で、午前中までダートがやや重だった日のレースで、時計が速く見えたという部分もありました。
走破タイムは1分51秒ジャストでオープンの関越Sの1分51秒4より速いですが、決してオープンで即通用するほどの力はなかったということでしょう。
オープンのペースに慣れてくれば、いずれ浮上の目もあるでしょう。
 
個人的にはアートオブウォーが引っかかって来て、レースが壊れた(ペースが上がった)のが残念でした。。。