(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

ワインエキスパートへの道

ワインエキスパートって何だ?と思われる方も多いと思います。
ワインエキスパートとは、「20歳以上でワインの品質判定に的確なる見識を持つ者」です。
日本ソムリエ協会公認の資格の一つで、ソムリエは5年以上飲食店に勤めていて、かつ試験をパスしないとなれないのですが、ワインエキスパートは、経験は不問です。
 
小生はどうも趣味にしたものはとことんまで突き詰める性格らしく、その資格を取ってどうするか、役に立つのかなど様々な疑問がありますが。。。
まあ人間何かをして楽しければ、他人さまのご迷惑にならない限り、別に役に立たなくてもいいんじゃない?というのがうつ病を患ってからの小生の人生観です。
それで偶然誰かのお役にたてればなお良いですが。
 
それと、うつ病で一時は記憶力ゼロの状態でしたが、徐々に戻ってきている感覚があるので、どこまで戻っているのかを見てみたいという理由もあります。書庫に「勉強法」がある通り、勉強の仕方には多少自信がありますし。
 
しかし・・・試験日は8月23日。試験まであと1カ月を切りました。
ちょっと前から勉強してはいるものの、まだまだという状況です。
 
今の小生のレベルは
ボルドーメドックのクリュ・クラッセの61のシャトーは覚えていません。(さすがに1級の5つは分かりますが)
・フランス各地方の細かいコミューン・村などはまだ覚え切っていません。
ドイツワインの名城地とかは良く分かりません
オーストリアなど新世界ワインの知識はさっぱりです。
と言う状況で、まあ客観的に見れば合格は非常に厳しいとは思います。
 
ただ、今年は2週間ほど夏休みをもらったので、ここで一気にチャージすれば行けるのではないか?と密かに一発を狙っています。
 
仕事のヤマも越え、これからは勉強に集中できそうです。
自分を追い込む意味もあって、この書庫を立ち上げました。
そのため、できるだけ毎日勉強の進み具合などを更新しようと思います。
「勉強法」の書庫の実践編として、ワインに興味のない方にも参考になるように書いていきたいと思っております。
 
それでは、早速今晩から頑張るぞー!