(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

函館スプリントS・ラジオNIKKEI賞の予想

札幌競馬場で開催しているのに函館スプリントSとはこはいかに。
函館競馬場は何を改修工事しているのか分かりませんが、毎年のように余った財源を、競馬場開催を中止してまで、やるほどの工事が毎年必要なんでしょうか。
余った資金は控除率を下げるとか(これが1番うれしい^^)、存続の危機にある地方競馬場に資金拠出するとか、この大不況の中いくらでも使いようはあるでしょうに・・・いつまでもお役所仕事に徹していては、レジャー多様化の中で競馬ファンがだんだん減っていくのではないでしょうか。

さて、前置きが長くなりましたが、札幌、じゃなくて、函館スプリントSですが、1200m戦なのに比較的先行馬が少ないので、ここはマヤノツルギ本命。最近は1400mや1600mを使ってそこそこの成績を残しているが、この馬の本領はやはり【5202】(1着5回、2着2回)の1200mでしょう。それもローカルの平坦コースで実績を挙げており、今回のメンバーなら逃げ切り濃厚だと思います。
相手は難しいのですが、タニノマティーニモルトグランデ、エーシンエフダンスなどそこそこ前にいける馬が有利でしょう。
前走CBC賞で上位入選の追い込み馬は、差し有利の最終週の馬場でのものなので、過信禁物。
また現在1番人気のグランプリエンゼルNHKマイルCは先行してそのままの競馬で展開に恵まれた面は否めず、51kgとは言え、危険な人気馬だと思います。
というわけで、マヤノツルギの単勝に、前記の先行馬へ流し。
こちらはそこそこ自信ありです。

ラジオNIKKEI賞のほうは、またまたハンデキャッパーが絶妙な斤量負担をしてくれました。
10頭以上に勝つチャンスがありそうです。
ただ脚質的に先行馬が多いので、やや後方から競馬する馬を買いたいところです。
そういう意味でちょっと穴ですが、メイショウコウセイを推します。前2走が後方からかなり鋭い脚を使っており、好内容。ハンデも53kgと恵まれており、展開がはまればチャンス。後はストロングガルーダミッキーペトラ、ワシャモノタリンあたりに流せば、万馬券もありですね。
でも、こっちのレースはほとんど自信なしです。万馬券を宝くじ的に千円くらい買って、おとなしくレースを見てようと思います。