(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

函館2歳S・・・差し馬を狙います。

過去5年間のレースの傾向として、逃げ、先行馬よりも差し馬の方が好走しているケースが多く見受けられます。
これは、函館開催が最終週となり馬場内側の傷みが進んでくることと、出走馬のほとんどが逃げか先行で新馬戦または未勝利戦を勝ちあがっていて、馬群でもまれた経験がないためでしょう。
これを踏まえて、以下の予想となりました。
 
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前走スタートが悪く、後方から3番手での競馬を余儀なくされたタイセイファントム本命。
前走のラベンダーSではバイネショコラーデに0.3秒の先着を許していますが、これはその週にAコースの外側にラチを作り、馬場が良い状態で逃げ馬に有利だったことと、前述の通りスタートでの失敗。そして直線は馬群を縫うように長くいい脚を使っていましたが、ゴール前で1,3着に入った8枠の2頭に前をカットされ、一瞬追うことができなかったためと考えられます。
逆に怪我の功名として、後方での競馬を経験ができたことは収穫とも言えます。
力さえ出せれば、マイネショコラーダに雪辱可能と見ます。
 
対抗は外枠からスムーズにレースができそうなルリニカナ。
前走は1000mながら、新馬戦楽勝で力のあるところを見せました。
 
以下、印の通りです。