(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

8月24日終了時点で2025年の馬券回収率は104%です。

高松宮記念2022(GⅠ)予想

高松宮記念の予想です。

昨日の雨で重馬場となっています。

f:id:shousei_no_blog:20220327144514p:plain

サリオスを本命にしました。

朝日杯勝ちに皐月賞、ダービーでも2着、古馬相手にも毎日王冠を勝っており、実績は十分です。

それだけに古馬になってからが物足りなく感じられますが、常にGⅠでの競馬で相手が強かったこと、短距離馬色が強くなり前に行きたがる面が出てきたことが影響しているように思います。

それでも前走は香港マイルで3着と好走はしています。

今回初めての1200mですが、前述の通り行きたがる面が出てきているので良い方向に出るのではないかと思います。

調教の動きも非常に良く、いい時のサリオスが戻ってきた感じがします。

またパワー型の馬なので重馬場も悪くないと思います。

ここで復活の勝利を飾ると見ます。

 

相手にロータスランド。

重賞2走のみでここでは実績がやや見劣りしますが、前走は56kgを背負って好タイムで他馬を寄せ付けなかった内容は着差以上に強い内容だったと思います。

稍重より悪い馬場ではパーフェクト連対であるようにこういう馬場は得意ですし、二の脚が非常に速いので1200mもこなすと思います。

やや実績で見劣る分この評価としましたが、条件は良さそうです。

 

3番手にレシステンシア。

GⅠ級のスプリント戦含め1400m以下では連対を外しておらず、実績は最上位と言って良いでしょう。重い馬場もこなしますしもちろんここでも有力です。

ただプラス18kgの馬体重はいかにも重いような気がします。

過去のGⅠ好走はいずれも一叩きされてのものですし、今回ぶっつけとなる点も気になります。

実績は認めても状態面でやや疑問があり、この評価としました。

 

続いてジャンダルム。

前走は得意の中山でもあり快勝でした。

中京でも昨秋のセントウルSで大きく出遅れながら4着に追い込んできた競馬があり、十分にやれるのではないかと思います。

かなり人気がないですが、それよりは走ってくれると思います。

 

以下は重馬場がどうかも末脚鋭いナランフレグ、重馬場も問題なく昨年のこのレースも4着だったトゥラヴェスーラ、阪急杯勝ちでこのレース3着があるダイアトニック、折り合いが課題で安定性欠くも能力あるメイケイエール、大外枠がどうかもスプリント戦に適性がありそうなグレナディアガーズが抑えです。

 

馬券はサリオスの単勝、サリオスからの馬連、サリオスーロータスランドのワイド、ロータスランドからレシステンシア、ジャンダルム、トゥラヴェスーラ、ダイアトニック、グレナディアガーズへの馬連タテ目です。