ＪＢＣクラシック（JpnＩ）予想

JＢＣはここまで２レース的中しました。

しかし堅くてあまりもうからないですが。。

さて、次は少々ひねって行きます。

サウンドトゥルー本命です。

このレース川崎２１００ｍというのがミソで、砂の深い川崎の２１００ｍはパワーを要し、もはや長距離に近いジャンル。

本質がマイラーの馬はどうかなと思います。

サウンドトゥルーはチャンピオンズＣで３着の後、昨年暮れの大井大賞典で勝っているように能力はこのレースでも足りると思います。

このレースと同条件の川崎記念でもホッコータルマエとアタマ差の勝負をしており、もともと左回りを中心に使われてきた中距離・パワー型のこの馬には条件が向くと思います。

前走は久々の上、アウォーディーより２ｋｇ重い斤量、前残りの流れと条件が合わず敗れましたが、条件は大分好転しました。

上位４頭と離れた５番人気ですが、狙えると思います。

相手はダート転向後好内容で５連勝のアウォーディー。

本当の一線級が初めての点がどうかですが、崩れることはなさそうです。

コパノリッキーはどちらかというとマイラー。

強さは認めつつ、３番手まで。

後は休み明けも力のあるノンコノユメと、やや勢いが衰えた感があるものの、古豪ホッコータルマエ。

サウンドトゥルーからの馬連と、サウンドトゥルーとアウォーディーを軸にした３連複で勝負します。