雨模様でちょっと馬場が悪そうですが。
アドマイヤリードを本命にしました。
準オープン勝ち直後でこの相手では実績で見劣りますが、前走の3馬身差圧勝で見せたように能力的には全く見劣らないものを持っていると思います。
追い込み馬ながら、こういう馬場に強いステイゴールド産駒ですし、前走重馬場で快勝したように小脚がきくので問題ないと思います。
実績馬は斤量を背負う上に休み明けですし、ここで重賞勝つ勝利を飾ると見ます。
相手はクイーンズリング。
昨年のエリザベス女王杯を買っているように、ここに入ってみ実績上位ですし、重馬場も得意な部類。
マイルの距離も良いと思います。
ただ今回は休み明けで若干余裕残しの仕上げに見えますし、56kgを背負うこともありますし、対抗としました。
3番手にミッキークイーン。
ただ、この馬の身上はやはり切れ味ですし、休み明けであること、マイルは若干短い印象があることからこの評価としました。
次いでこれも実績馬で、前走復調の兆しを見せたデニムアンドルビー。
後は上がり馬のジュールポレールを抑えておきます。
続いてニュージーランドトロフィーです。
ここは大混戦ですが、前走も本命にしたメイソンジュニアを本命にしました。
前走のファルコンSでは直線一旦は抜け出したものの、ハイペースを追走した分か最後に差されて3着でした。
しかしながら、休み明けでもあり、内容は悪くなかったと思います。
今回は距離延長が課題にはなりますが、そう引っかかる感じはないですし、前走内で我慢して直線抜け出す競馬をしたことはここにつながりそうです。
何より内枠有利の中山1600mで偶数枠の内枠を引けたことがプラスにつながりそうです。
前走好走の割には人気にもなりませんし、ここから入ります。
相手に2戦2勝のランガディア。
前走は着差こそ少ないものの休み明けでしっかり勝ち切ったことは評価できると思います。
狭いところを抜け出した新馬戦の勝ちっぷりからも将来性のありそうな馬。
ただ2走はいずれも左回りですし、厳しい流れを経験したことがないので対抗としました。
3番手にボンセルヴィーソ。
GⅠ、重賞で好走歴があるようにここでは実勢上位の存在。
ただ、今回は中山1600mでは不利な大外枠を引いてしまったので、3番手評価にとどめました。
後は素質馬クライムメジャー以下、人気薄からなので手広く流します。