(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

プロキオンステークス2023(GⅢ)、七夕賞2023(GⅢ)予想

まずはプロキオンステークスの予想です。

人気ですがリメイク本命です。

ダート1400m戦では4勝しており、最も力が出せる舞台。

カペラSでは冬の乾いた良馬場ダートとしては出色の1分8秒台で圧勝しており、海外でも上位に食い込んでいるようにこのメンバーでは力上位でしょう。

海外帰りですが調教の動きから問題はなさそうで、ここは通過してくれると思います。

 

相手にシャマル

この馬も交流重賞でダート1400mを3勝しているように得意です。

前走競争中止していますが、調教を見る限りは影響はなさそうです。

リメイクには一目置きますが、内枠を生かして先行できればかなりしぶといはずです。

 

3番手にタガノビューティー

前走はかしわ記念でも2着しているようにここに来て充実しているようです。

どうしても展開に左右される面はありますが、前がつぶれる展開なら確実に追い込んでくるはずです。

 

続いてオメガレインボー。

この馬も堅実に追い込んでくる馬。

重賞では連下までの印象はありますが、外枠はいいと思うのでうまく展開がはまれば。

 

後はここ2走不振も左回り1400mがベストのブルベアイリーデを押さえておきます。

 

馬券はリメイクの単勝とリメイクからの馬連です。

 

続いて七夕賞

ここは難しいレースです。

迷いましたがテーオーソラネルを本命にしました。

2,3走前に逃げて快勝したものの、前走はスタートが悪く逃げられず。どうなることかと思いましたが内から差して勝ってきたのは見どころがありました。

どちらかというとワンペースながら前に行って頑張れる馬なので福島は向いていそうです。

他馬のハンデがそこそこ重い中で56kgの斤量も良いと思います。

 

相手に昨年の勝ち馬エヒト。

昨年勝っているようにコースは問題ないですし、小回り福島で最内枠も良いと思います。

あとはハンデ58kgがどうかです。

 

3番手にセイウンハーデス。

新潟大賞典では後続を引き離したものの勝ち馬には屈して2着。

しかし重賞でやれるめどは十分に立ったと思います。

福島は初めてですが先行力があるので向くと思います。

後は前走が不良馬場で消耗する競馬だったので、疲労残りがないかどうか。

 

続いてサンレイポケット。

どちらかというと左回りの直線長いコースが向く馬なので福島コースは向かなそうですが、ここはこれまで戦ってきた相手よりだいぶん弱化するので、させる展開になれば上位食い込みもありそうです。

 

以下は抑えです。

人気のバトルボーンは4連勝は素晴らしいですが、ルメール騎手で勝ってきているので乗り変わりがどうかというのと、休み明けがどうかです。

 

馬券はテーオーソラネルの単勝とテーオーソラネルからの馬連、エヒトーセイウンハーデスの馬連です。