ほぼどの馬も前走並みの馬体重で出てきそうです。
大きく増えているのがベルシャザールでプラス24kgで550kg。
しかし新馬戦は542kgで勝っているので、戻ったものと見て良さそうです。
週末は荒れ模様の予報なので、重馬場での勝ち按があり、馬体が大きくパワフルな走りをするこの馬に有利に働くかもしれません。
逆にマイナス1kgながらレースまでには輸送で減りそうなのがナカヤマナイト。
いずれにしろ、渾身の仕上げです。
ノーザンリバーも輸送で絞れてきそうですが、この馬も前走より8kg軽い馬体重でアーリントンCを勝っているので、問題ないでしょう。
連闘明けのトーセンレーヴもプラス10kgと馬体重はキープしてきそうです。
まあこの馬の馬券を買う気にはなれませんが。。。
素質馬には違いないので、ダービーにこだわらずもっと先を見据えて使って欲しかったです。
ディープインパクトですら2馬身半でした。
でもじゃあなんでそんなに強い馬がシンザン記念、きさらぎ賞であっさり負けてるの??というのも当然考えなければいけないでしょう。そして週末の天気を考えると、切れ味が削がれてしまうことも考えなければいけません。
先週のオークスもそうでしたが、ダービーも空模様を眺めながらの予想になりそうです。