昨日過去問を解いたところ、屈辱の正答率５１％。。。
そこで、特に苦手と思ったアメリカのワインについて集中キャッチアップしました。
ちなみに小生のキャッチアップの方法は、下記のようにしています。
①問題を解く
②10問程度問題を解いたら答えを見る。
この際、間違った所だけではなく、例えば４択問題であれば、答えには関連しない選択肢（「アシ」とも言います）についても、何故その選択肢は関係ないのか自分が理解していなかった場合、その部分についてもキャッチアップするようにしています。
これは、似たような問題、あるいは聞き方を変えた問題が次に出てきた時に対応するためです。
③そして、再び１０問程度問題を解く。それで１０問全問正答するまで、この作業を繰り返す
その甲斐あってか、今日問題を解いたところ67%に再度復活しました。。。と言っても試験までもう１週間切っているので、この程度では多分不合格でしょう。
猛チャージが必要な状況であることに変わりはありません。
2003年から2009年まで過去問が全部で670問（昨年から70問、その前は100問）ありますが、試験日までにはその670問のどの問題が出ても、満点を取るくらいでないとダメだと思っています。
こうして段々とレベルアップしていくと、結局はやはりフランス関連で知っておくべき知識が膨大にあることを再認識させられます。
シャトー名、コミューン名、畑名、生産可能色、品種名・・・それぞれ何百個覚えるべきことがあるのか、想像を絶します。
でも、自分の趣味に関する勉強なので、やはり勉強してて楽しいです。
ここが普通の受験勉強と違うところですね。
引き続きがんばりま～す。
