(まだ工事中)小生のまいぺーすぶろぐ

2022年の馬券回収率は101%でした。

高松宮記念2024(GⅠ)予想

高松宮記念の予想です。

昨年に続き、あいにくの雨、重馬場です。

ルガル本命です。

若干勝ち切れない印象の馬でしたが、前走シルクロードSでは57.5kgの斤量を背負って2着に3馬身差の快勝。

一皮むけた印象があります。

不良馬場で5馬身差の圧勝があるようにこういう馬場は得意。

調教の動きも良く、っこでも主役を張れると思います。

 

相手にナムラクレア。

昨年のこのレースでは同じような馬場で惜しい2着。スプリンターズSでも3着でトップレベルのスプリンターです。

前走は自身の適性よりも1ハロン長い1400mだったこと、余裕残しの仕上げだったこともあり2着はやむなしでしょう。

ここも有力ですが、調教の動きから一番良かった時ほどの出来ではない感じもあり、対抗としました。

 

3番手にマッドクール。

スプリンターズSではハナ差2着と実力はトップレベル。

中京でも3勝を挙げており、重馬場での勝ち鞍もあることからここでも十分にやれそうです。

今回は休み明けの分割り引いてこの評価です。

 

続いてトウシンマカオ

余裕残しで臨んだオーシャンSを快勝し、良馬場ならここでも主役を張れるレベルにあると思います。

ただ昨年の高松宮記念で惨敗したようにこういう馬場は本質的には不得手なのでこの評価としました。

 

あとは香港のビクターザウィナー、初のスプリント戦も左回り得意のウインカーネリアン、阪急杯勝ちもやはりこういう馬場は得意ではないウインマーベルが抑えです。

 

馬券はルガルの単勝とルガルからの馬連馬連タテ目でナムラクレアーマッドクールです。

毎日杯2024(GⅢ)、日経賞2024(GⅡ)予想

まずは毎日杯の予想です。

サトノシュトラーゼ本命です。

今日は重馬場ですが、3走前に重馬場で圧勝しているようにこういう馬場は得意。

あまり切れ味がない感じの馬なのでこういう馬場は良いのだと思います。

勝ち馬がホープフルS2着、4着馬が京成杯勝ち、8着馬が弥生賞勝ちとレベルの高かった京都2歳Sで3着したように実力も確か。

ここも勝てる実力はあると思います。

 

相手にノーブルロジャー。

シンザン記念を快勝したように力はここでも上位でしょう。

ただ距離延長なのと切れ味身上に見える馬なのでこういう馬場がどうかということで対抗としました。

 

3番手にメイショウタバル。

前走1800mの条件戦勝ち。

重馬場は4着が1度ですが、ゴールドシップ産駒でもあり苦手ではないと思います。

馬場の後押しがあれば前進も。

 

続いてファーヴェント。

前走は0.3秒差の6着でしたが、ゴール前で挟まれる不利がありました。まともなら上位争いしたと思います。

こういう馬場は未知数ながら、前進はあると思います。

 

以下は抑えです。

馬券はサトノシュトラーゼの単勝とサトノシュトラーゼからの馬連です。

 

続いて日経賞

人気ですがボッケリーニ本命です。

GⅠではちょっと足りない印象ですが、GⅡまでなら実に安定している馬でここでも実力上位でしょう。

良馬場発表ながら雨が降って居る馬場もこの馬に有利に働きそうです。

勝ち切れない馬ですが、凡走はないと思います。

 

相手にマイネルウィルトス。

前走は逃げがはまらなかった印象ですが、基本的には安定している馬。

雨の降って居る馬場も有利です。

ボッケリーニに実績はゆずりますが、ここでもやれるでしょう。

 

3番手にシュトルーヴェ。

準オープン勝ち後ですが、前走は好タイム勝ちで実力は足りそうです。

ただ実績が左回り中心なのと雨ふり馬場がどうかということで3番手に。

 

続いてクロミナンス。

前走AJCCで3着したように力はある馬。

ただ実績はもう少し短い距離中心なのでこの距離がどうか。

 

以下雨馬場はやや苦手ながら実績あるヒートオンビートを押さえます。

 

馬券はボッケリーニからの馬連と、マイネルウィルトスーシュトルーヴェの馬連タテ目です。

阪神大賞典2024(GⅡ)、スプリングステークス2024(GⅡ)予想

まずは阪神大賞典の予想です。

ブローザホーン本命です。

日経新春杯で念願の重賞勝ち。

2600mでの勝ち鞍もあるように長距離も得意です。

今日は雨が降りやや重馬場になっており、小柄ながらこういう馬場が得意なこの馬に有利な馬場になったように思います。

 

相手にテーオーロイヤル。

ダイヤモンドS2勝と長距離にめっぽう強い馬。

当然ここも有力ですが、馬場がどうかというのと、中3週で長距離戦を2戦というのはローテーション的に若干きついと見て対抗としました。

 

3番手にサヴォーナ。

日経新春杯でブローザホーンと好勝負したように実力は十分。

距離も菊花賞5着があり大丈夫でしょう。

ただしこういう馬場は若干未知数なのでこの評価としました。

 

続いてディープボンド。

阪神大賞典は2勝しており条件は向きますが、さすがに最盛期よりは若干衰えた印象でこの評価に。

 

以下は抑えです。

馬券はブローザホーンの単勝とブローザホーンからの馬連です。

 

続いてスプリングステークス

コスモブッドレア本命です。

京成杯では一瞬押し切ったかと思える競馬で惜しい3着。

やや決め手に欠く馬ですが、前に行けて安定しています。

ここは相手関係も楽になりましたし、小回り中山1800mで前に行けるのは強み。

一戦ごとに馬体重が増えているのも良く、ここでも勝負になると見ます。

 

相手にウォーターリヒト。

重賞で連続好走、前走は実に惜しい2着で実力は確か。

ただここ2走は後方から来ており、中山でどうかということで対抗としました。

 

3番手にチャンネルトンネル。

前走は直線で前が壁になってしまい、追い遅れての4着。

まともなら勝っていたのではないでしょうか。

力は足りると思いますし、中山も大丈夫。後は距離がどうか。

 

続いてルカランフィースト。

前走は不良馬場を差し切り。強い競馬でしたが、ここ2走後方からの競馬になっているので、流れが向くかどうか。

 

以下は抑えです、

馬券はコスモブッドレアの単勝、コスモブッドレアからの馬連馬連タテ目でウォーターリヒトーチャンネルトンネルです。

 

フラワーカップ2024(GⅢ)予想

ミアネーロを本命にしました。

新馬戦で外に大きくよれながら勝ち、前走は直線伸びかかったところで挟まれる不利があって5着。

飛びが大きくいかにもオークス向きといった印象の馬で、スケールの大きさを感じます。

調教の動きも非常によく、ここは通過してほしいと思います。

 

相手はフォーザボーイズ、ラビットアイ、カンティアーモあたりです。

 

馬券はミアネーロの単勝とミアネーロからの馬連です。

ファルコンステークス2024(GⅢ)予想

ファルコンステークスの予想です。

ジリオンを本命にしました。

1400mで初勝利を挙げ、京王杯2歳S2着、クロッカスS勝ちと左回り1400mで実績があるのは心強い限り。

ここは条件が向きますし、調教の動きも良いので期待できそうです。

 

相手にソンシ。

この馬も左回り1400mで2勝。

前走は強い勝ちっぷりで本命馬と甲乙つけがたいのですが、戦ってきたレースの格の差と枠順の並びで対抗としました。

 

以上2頭が有力ですが、3番手にオーキッドロマンス。

ジリオンと常に惜しい競馬を続けている馬なので力の差はそうないと思います。

 

続いてエイムフォーエース。

地方馬ですが、前走はオープンで惜しい競馬。

芝での競馬に慣れも見込めるので、前進があれば。

 

以下は前走は重馬場が合わなかった印象のクリスアーサーと素質場ダノンマッキンリーを押さえておきます。

馬券はロジリオン単勝とロジリオンからの馬連、ロジリオンーソンシ軸の三連複です。

金鯱賞2024(GⅡ)、フィリーズレビュー2024(GⅡ)予想

まずは金鯱賞の予想です。

実績馬2頭が人気ですが、エアサージュ本命です。

準オープンで2着が続きましたが、相手がリカンカブール、ミッキーゴージャスなどの後の重賞勝ち馬であったなど相手関係も厳しかったですし、何より1年半ほどの休養を挟んでいるので回復過程にあったように思います。

本質的に凡走が少なく、相手成りに走る印象もあるのでここでも実力は足りると思います。

このレースは確固たる逃げ馬がおらず、この馬かヤマニンサルバムあたりが行くのだと思いますが、開幕週で昨日今日のレースを見る限り前有利に見えるのでこの馬にも有利に働くと思います。

大型馬で一旦スピードに乗るとそうそうバテない強みもあり、一発あっていいと思います。

 

相手にブログノーシス

札幌記念快勝、天皇賞秋でも3着と2000m付近ではトップクラスの実力馬です。

昨年の勝ち馬でもあり条件も良いですが、開幕週で牛とから届くかどうかの懸念があること、調教を見る限りやや先を見据えた仕上げに見えることで対抗としました。

 

3番手にヤマニンサルバム。

全6勝が左回り、うち5勝が中京という究極のコース巧者。

前走を勝って勢いもあり展開も向きそうですが、馬体重が若干重い感じがあるのでこの評価としました。

 

続いて菊花賞馬ドゥレッツァ。

菊花賞は圧巻の勝ちっぷりでした。

ただ今年の4歳世代は古馬との戦いで軒並み苦戦しており、菊花賞もレースレベルに若干疑問があること、さほど馬格がある馬ではないので59kgの斤量が堪えそうなこと、やはり先を見据えた仕上げにも見えることでこの評価としました。

 

以下は抑えです。

馬券はエアサージュの単勝、エアサージュからの馬連、プログノーシスーヤマニンサルバムの馬連タテ目です。

 

続いてフィリーズレビュー

人気ですがコラソンビート本命です。

未勝利から重賞まで3連勝し、GⅠの阪神JFでも3着と実績は断然。

ただ前走も勝ち馬より良い手ごたえで直線を向きながら伸びあぐねたあたり、現状では1400mの方が向きそうです。

調教の動きも良く仕上がりも十分に見えるので、不利がなければ勝てると思います。

 

相手にシカゴスティング。

前走の阪神JFでも逃げて見せ場十分の5着。

この馬も最後止まったあたり1400mの方が良さそうです。

この相手なら上位争いできると見ます。

 

3番手にエトヴプレ。

福島2歳Sの勝ち馬で1200mでは強い馬。

前走も4着でしたが、前の組で決まる競馬の中で脚を余した印象で、距離延長にも対応できそうです。

重賞好走馬には一目置きますが、ここでも上位を目指せると思います。

 

続いてカルチャーデイ。

ファンタジーSの勝ち馬。

前走の惨敗は距離もあったと思いますが、3コーナー入り口で他馬と接触してリズムを崩したことが大きかったと思います。

スンナリ運べるかどうかがカギですが、巻き返しはあるでしょう。

 

以下は抑えです、

馬券はコラソンビートの単勝とコラソンビートからの馬連です。

弥生賞2024(GⅡ)予想

弥生賞の予想です。

シンエンペラーを本命にしました。

新馬・重賞を連勝後ホープフルSで2着と実績はトップレベル。

ホープフルSも直線完全に抜け出したところで若干馬が気を抜いてしまった印象で、勝ち馬と合わせたらまた伸びていたように展開の綾があっての負けだったと思います。

凱旋門賞馬の弟で、本質的には力のいる馬場が強そうな馬なので午前中までやや重だった今日の若干力のいる馬場も向くと思います。

 

相手にファビュラススター。

前走の1勝クラス勝ちはなかなかの好タイム。

直線は内に刺さってまともに追えなかった中での勝利で、伸びしろを感じさせます。

調教ではまっすぐ走っていたように良化はまだあると思えるので、ここでもやれると見ます。

 

3番手にトロヴァーレ。

2戦2勝、前走も快勝したように力のある馬。

若干道中引っかかるところを見せていたので折り合いがどうかですが、力を出せればここでも。

 

続いて穴はコスモキュランダ。

京都2歳Sではシンエンペラーに0.6秒差でしたが、出遅れた上に4コーナーでかなり大外を回り、これから伸びようとしたところで挟まれて後退する場面もあってのもの。

前走もファビュラススターと0.1秒差なので人気ほど差はないと見ます。

スタートで出遅れがちな馬ですが、まともにスタートを切れれば。

 

以下は抑えです。

ダノンエアズロックは成長分を考えても馬体が太いのと、パドックで入れ込み気味に見えるのがどうかということで無印にしました。

 

馬券はシンエンペラーの単勝とシンエンペラーからの馬連、ファビュラススターートロヴァーレの馬連タテ目です。