東京新聞杯の予想です。
人気ですがヴァンドギャルド本命です。
東京コースでは富士S勝ちを含む2勝を挙げているように、直線の長いコースで息の長い末脚を活かせるコースが得意な馬。
前走のマイルCSではさすがに相手が強く6着まででしたが、タイム、上りともに優秀で、重賞級の馬が少ないここでは実力上位だと思います。
相手にサトノウィザード。
二の足が遅くどうしても後ろから運ぶことが多い馬ですが、それでも直線短い中山で前走0.2秒差の4着まで押し上げたように力をつけています。
直線長い東京に変わりここは実力がより発揮できると思うので、対抗としました。
3番手にシャドウディーヴァ。
東京コースが得意な馬で、昨年もこのレースで2着とこの舞台はベスト。
岩田騎手と手が合う馬でもあるので、チャンスはあると思います。
続いてダイワキャグニー。
前走は若干距離が長い感じでかかってしまい惨敗しましたが、もともと左回りでは崩れない馬。
58kgの斤量は気になりますが、すんなり行ければ粘ってくると思います。
以下は抑えです。
きさらぎ賞の予想です。
ランドオブリバティ本命です。
ホープフルステークスでも本命にしましたが、ご存じの通り逸走して失格。
ただ勝ち馬を含め3,4コーナーでかなり手応えが悪くなる中この馬は馬なりで行けており、まともに走れれば勝っていたのではないかと思っています。
右回りで4コーナーで逆手前になってしまったので左回りになるのは良いのではないかと覆いますし、馬具も工夫したこともあり二度続けれ逸走ということはないと思うのでここは改めて期待したいと思います。
相手にラーゴム。
2走前に左回りのアイビーSでホープフルS2着のオーソクレースと好勝負し、京都2歳Sでも惜しい2着と力のある馬。
ちょっと決め手に欠く感じはありますが、ここでもいい勝負はできそうです。
3番手にドゥラモンド。
前走は7着ながらレコード決着で勝ち馬と0.7秒差、この馬も好タイムで走っており悪くはないと思います。
距離延長が課題ですが、能力は足りると思います。
続いてアランデル。
ランドオブリバティには完敗の前走ですが、そこそこ走れています。
今の中京は外が伸びる馬場状態ですし、それをうまく生かせれば。
後はホープフルS3着のヨーホーレイク。
ホープフルS3着は立派ですが、タイム的には優秀ではないですし前2頭には完敗なので過大評価はできないので抑えまでの評価としました。
まずはシルクロードSの予想から。
人気ですがラウダシオン本命です。
左回りでは2着を外したことがないという左回り巧者。
NHKマイル勝ちもあり、実績は申し分ありません。
1200ｍ戦は2歳以来で久々ですが、もともと行きっぷりの良すぎる馬なので本質的にマイルは少々長いという印象なので、直線の長い中京1200ｍなら問題ないと思います。
デムーロ騎手とも相性が良いですし、ここは好発進してほしいと思います。
相手にモズスーパーフレア。
昨年この舞台で高松宮記念を買っているように舞台設定・実力ともに問題なし。
また今回はあまり競ってくる馬もいなさそうなのも好材料です。
但し56.5kgのハンデがきついのと、内側の馬場があれている今の中京はマイナス材料ということで対抗としました。
3番手にシヴァージ。
後方からくる馬なのでどうしても展開に左右されますが、高松宮記念でも5着したように実力はここでも通用する馬。
今の馬場外側が伸びる馬場状態も良いと思います。
ただやはり他力本願なので3番手評価に。
後は前走この舞台でオープン特別勝ちのトゥラヴェスーラ。
以下抑えですが、オッズによってもう少し絞るかもしれません。
馬券はラウダシオンからの馬連です。
続いて根岸S.
テイエムサウスダンを本命にしました。
前走オープン特別ながら左回り中京の1400ｍダートで後続を2馬身差で突き放したようにここに来て力をつけています。
大型馬で冬場のパサパサのダートが良さそうな馬ですし、4歳ということもあり斤量55kgも他馬との比較上有利です。
相手にレッドルゼル。
ダート短距離で安定して走っている馬で、ここもチャンスは十分。
どちらかというと脚抜きの良いダートの方が切れ味を活かせそうなので、対抗としました。
3番手にヘリオス。
去勢してダート短距離に矛先を向けてからは好成績を上げています。
前走も超馬場のダートとしてはなかなかの好タイム。
斤量が増えるのとオープン場相手がどうかですが、チャンスはあると思います。
後は1400ｍの若干時計のかかるダートで好成績のサクセスエナジー。
以下は抑えです。
重賞ではないですが、簡単に東京メインの白富士Sの予想です。
◎アトミックフォース
〇サンレイポケット
▲ビターエンダー
△ポタジェ
×フランツ
アトミックフォース本命です。
前走は13着惨敗ですが、直線でバテた逃げ馬の後ろに入り身動きが取れなくなり、捌けず後退してしまったものなので仕方がないでしょう。
全勝利を左回りの2000ｍで挙げている馬で、条件はベスト。
あまり先行馬もいないので前に行ける脚質も有利に働きそうです。
相手にサンレイポケット。
毎日王冠3着もあるように実績は上位です。
ただ前走ペースが速く消耗が厳しい競馬で、中1週というローテーションがどうかでしょう。
3番手にビターエンダー。
菊花賞はいかにも距離が長かった印象。
東京2000ｍではプリンシパルS勝ちを含め2勝していますし、器用に競馬ができるタイプなのでここでもチャンスはあると思います。
続いてポタジェ。
条件戦を3連勝と勢いがありますが、記録面はさほどでもなく、やや人気過剰の印象があるのでこの評価に。
あとはオープンで2度2着がありはまれば末脚が強烈なフランツを抑えておきます。
馬券はアトミックフォースの単勝、アトミックフォースから各馬への馬連とワイドです。
AJC杯の予想です。
ここは不良馬場がポイントになりそうです。
モズベッロを本命にしました。
前走は休み明けの上大出遅れして勝負になりませんでしたが、かなり馬場の悪い宝塚記念で3着し多様にこういう馬場は得意。
中山でも日経賞2着があり、内側が悪い馬場で外から脚を伸ばす競馬に特性がある馬。
前走を一叩きされ調子も上がっているので、この馬から狙ってみます。
但し若干仕上がり途上に見えるのと、この馬場がどうかです。
3番手にサトノフラッグ。
菊花賞3着は立派ですし、こう言う馬場でも弥生賞勝ちがある馬。
但し内側の馬場が悪い中最内を引いたのがどうかです。
続いてヴェルトライゼンテ。
現4歳世代の中で牡馬では2番手グループを争う位置づけの馬ですが、どちらかというと切れ味身上に見えるのでこの馬場がどうか。
以下相手が難しいので手広く流します。
馬券はモズベッロからの馬連と、上位評価3頭へのワイドです。
東海Sの予想です。
人気ですがインティ本命です。
すんなり行ければ強いものの行けないともろい感じの馬でしたが、前走チャンピオンズCでは2番手からの競馬で結果を出せたのは収穫です。また前走はかなり先行馬にはきついペースでしたが、それで3着に粘ったのは実力と好調の証でしょう。
ここは一段メンバーが落ちますし、すんなり行けそうなので順当に勝ってくれると思います。
相手はアナザートゥルース。
前走はさすがに崩れたもののもともと重賞でも大きく崩れずに走る馬。
先行して粘り強いので今日のような脚抜きが良く前が止まりにくい馬場は好材料だと思います。
前走大敗で若干人気が落ちているだけに、ねらい目だと思います。
続いて左回りで結果を出しているハヤヤッコと、オープン特別連勝中のオーヴェルニュ。
ただこの2頭は古馬重賞での実績がある馬ではないので抑えまでの評価です。
まずは日経新春杯の予想から。
サンレイポケットを本命にしました。
強敵相手の毎日王冠でも2着にハナ差の3着したように十分に重賞でも通用する能力がある馬です。
中京コースでも2戦2勝で、コース適性も十分です。
前走のアルゼンチン共和国杯は直線で外に出せず馬場の悪い内に進路を取るよりなく、伸びあぐねての6着で内容としては悪くなかったと思います。
後方からの競馬になりがちの馬なので直線うまく捌けるかどうかは常にカギではありますが、ハンデ55kgも手ごろでここはチャンスだと思います。
相手にクラージュゲリエ。
皐月賞5着、ダービー6着とクラシック戦線でもそこそこの成績を残してきた馬。
故障による長期休養明け2走目の前走ではアドマイヤビルゴにクビ差の接戦をして大分復調していた感じです。
今回は叩き3走目で上積みが期待できる上、前走アドマイヤビルゴよりも２kg重かった斤量も同斤になるので、アドマイヤビルゴを買うのであればこちらを買いたいと思います。
3番手にダイワキャグニー。
とにかく左回りが得意な馬で、左回りならGⅡレベルでも十分にやれる馬。
また今回は先行馬が少ない組み合わせでスンナリ先行できそうなのも好材料です。
但し斤量57.5kgがちょっと重いのと、ベストは1800mで2200mは若干適性距離よりも長い印象もあり、この評価としました。
続いてアドマイヤビルゴ。
京都新聞杯以外は勝ち切っており、まだ伸びしろを感じる馬。
とは言え前走オープン特別辛勝であり、斤量が2kg増えることを考えると楽な競馬にはならなそうです。その割に人気しているので、抑えの評価です。
後は2200ｍが未知ながらやはり左回り得意のサトノソルタス、やや成長疑問もクラシック好走のヴェロックス、大穴に若干時計のかかる馬場が得意なワセダインブルーを抑えておきます。
続いて京成杯。
ここは新馬勝ち直後、しかも記録面が平凡な馬が多く本当に難解です。
プラチナトレジャーを本命にしました。
未勝利勝ちは僅差でしたが、前走東スポ杯2歳Sではしぶとく伸びて好タイムで4着。勝ち馬がホープフルS勝ちのダノンザキッドで、それと0.4秒差なら新馬・未勝利勝ち直後のメンバーが多く、記録面も平凡なこのメンバーには好勝負できるのではないかと思います。
相手にタケルジャック。
前走はいいペースで逃げて最後交わされて3着でしたが、惜しい内容でタイム、上りとも評価できるものでした。
前走の内容ならここでもそこそこの勝負ができると思います。
3番手にタイソウ。
前走は後続を3馬身突き放す快勝。追いきりの動きも良く、新馬勝ち組ではこの馬を推したいと思います。但しスローペースだったとはいえ記録面が平凡なので、ペースの上がるここでいきなりやれるかは未知数です。
以下は抑えです。
馬券はプラチナトレジャーの単勝、プラチナトレジャーからの馬連、プラチナトレジャーータケルジャックのワイドですが、はっきり言って自信はまるでありません。。
