サトノフェイバーを本命にしました。
前走はスローペースとはいえ、楽に逃げて直線は気合をつけられた程度で楽勝。
素質の高さを感じさせました。
調教を見る限り底力、瞬発力はかなりのものを秘めていそうで、まだまだ見せていない能力がありそうです。
古川騎手もここのところ運が向いてきた感じもありますし、それにも乗ってみたいと思います。
相手にラセット。
前走は未勝利戦とはいえ、好タイムでの勝利。
2着馬も次走を3馬身差で勝ったように、レベルの高い未勝利戦だったようです。
タイム的にはここでも十分に通用するはずです。
3番手にダノンマジェスティ。
前走は強かったですが、ここに入って同じ競馬ができるかは若干疑問がありますし、人気になりすぎている感じもあるのでこの評価に。
以下はグローリーヴェイズも有力です。
その他は抑えです。
続いて東京新聞杯。
グレーターロンドン本命です。
それだけに前走が若干物足りないですが、これは小回り中山の1800mで、前開催は先行有利でしたし、後方に構えすぎた感じなので追い込み切れなかったのも仕方ない面もあると思います。
東京1600mはもっとも向きそうな舞台ですし、安田記念を目指している同馬としてはここでは負けられないところです。
相手にダイワキャグニー。
この馬も断然左回りが良い馬で、前走負けは仕方がないでしょう。
条件好転で前進が見込めると思います。
後は調子が良さそうなリスグラシューと、前走は後方からの競馬でスローペースの為末脚不発のアドマイヤリード。
以下の有力馬が多いですが、抑えに回します。